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J-GLOBAL ID：202102237730846873   整理番号：21A1169803

低周波超音波透入リファンピシン併用結核丸による結核性胸膜炎治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Xu Jing (上海市長橋街道社区衛生服務中心健康管理科,上海 200231) ,  Yao Li (上海市長橋街道社区衛生服務中心健康管理科,上海 200231) ,  Zhu Aiqin (上海市長橋街道社区衛生服務中心健康管理科,上海 200231) ,  Jiang Tingting (上海市長橋街道社区衛生服務中心健康管理科,上海 200231)
資料名： Jianyan Yixue yu Linchuang  (Jianyan Yixue yu Linchuang)
巻： 17  号： 24  ページ： 3683-3685  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3929A  ISSN： 1672-9455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】結核性胸膜炎患者における胸膜肥厚,癒着,および肺機能に及ぼす低頻度超音波透過型リファンピシンと結核丸剤の効果を調査する。方法:2017年1-12月に当院で受け入れた結核性胸膜炎患者98例を選び、ランダムに観察グループと対照グループに分け、対照グループは通常の経口薬物抗結核治療及び低周波超音波透入リファンピシン治療を採用し、観察グループは対照グループの上に結核丸治療を加えた。両群の治療前後の臨床症状スコアを比較した。2群の臨床治療効果を比較した。両群の治療前後の第1秒の努力呼気量(FEV1),用力肺活量(FVC),FEV1/FVCパーセンテージ(FEV1%),及び胸腔積液における腫瘍壊死因子-α(TNF-α),フィブリノーゲン(FIB)レベルを比較した。結果:治療後、両群の胸痛、胸部圧迫感、咳、喀痰、発熱の症状スコアはいずれも治療前より明らかに低下し、観察群はいずれも対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の有効率は95.92%で,対照群の81.63%(χ2=4.098,P=0.043)であった。観察群の治療後FEV1%、TNF-α、FIBレベルは対照群より低く、FVCは対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:低周波超音波透入リファンピシン連合結核丸は結核性胸膜炎に対して良好な治療効果があり、胸膜肥厚、癒着を明らかに減少でき、肺機能を改善し、患者のリハビリテーションを促進し、具体的な機序は胸水中のTNF-α、FIBレベルの低下と関係があるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  丸剤 ,  *結核 ,  フィブリノーゲン ,  薬物療法 ,  LF【周波数】 ,  呼気 ,  熱症状 ,  肺活量 ,  TNF【壊死因子】 ,  胸水 ,  *結核性胸膜炎 ,  TNFα ,  胸痛
準シソーラス用語： 内服薬 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (9件)： 低周波超音波 ,  リファンピシン ,  併用 ,  結核 ,  丸 ,  結核性胸膜炎 ,  治療 ,  臨床 ,  研究