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J-GLOBAL ID：202102237796880453   整理番号：21A0318315

某三甲病院幹部病棟老年患者の呼吸器感染の危険因子分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Wang Juan (空軍第九八六医院干三科,陜西西安710054) ,  Guo Li (空軍第九八六医院干三科,陜西西安710054) ,  Xu Yongni (空軍第九八六医院検験科)
資料名： Jiefangjun Yufang Yixue Zazhi  (Jiefangjun Yufang Yixue Zazhi)
巻： 38  号： 8  ページ： 41-43  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4136A  ISSN： 1001-5248  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:某三甲病院の幹部病棟老年患者の呼吸器感染の危険因子を分析し、後期予防と病原菌感染制御に根拠を提供する。方法:当病院の幹部病棟の2018年1月-2019年1月808例の老年患者の臨床資料を回顧性に調査し、その呼吸器感染率及び病原菌の分布を分析し、多変量ロジスティック回帰分析に関連する危険因子を採用した。結果:呼吸器感染の99例が発生し、感染率は12.25%であった。上気道感染5例、下気道感染94例。合計145の病原菌が検出され、グラム陰性菌(G-)は72株で、49.66%を占め、グラム陽性菌(G+)は18株で、12.41%を占め、真菌は55株で、37.93%を占めた。患者年齢(OR=1.110,95%CI);1.045-1.179,入院期間(OR=1.026,95%CI);1.006-1.046,基礎疾患(OR=1.761,95%CI;免疫抑制剤(OR=9.782,95%CI:1.049-2.956)を使用した。1.149-83.311),広域抗生物質(OR=13.407,95%CI);7.132-25.202は呼吸器感染の独立危険因子である。結論:老年患者の呼吸器感染の危険因子は、主に疾患の種類数(>3種類)、免疫抑制剤の使用、広域抗生物質の使用数(≧2種類)であり、後期にこれらの関連危険因子を有する患者に対して、介護を強化し、呼吸器感染の発生を防止する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗生物質 ,  免疫抑制薬 ,  グラム陰性菌 ,  グラム陽性菌 ,  真菌類 ,  予防 ,  *呼吸器感染症 ,  *危険因子 ,  入院期間
準シソーラス用語： 感染対策 ,  下気道感染 ,  起因菌 ,  感染率 ,  *高齢患者 ,  多変量ロジスティック回帰分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 病院 ,  病棟 ,  老年患者 ,  呼吸器感染 ,  因子分析