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J-GLOBAL ID：202102237817604648   整理番号：21A1095620

交鎖髄内針有限切開整復内固定術と切開整復鋼板内固定による下肢長骨骨折治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Liang Zhijun (广西鐘山県中医医院 542699)
資料名： Yixue Lilun yu Shijian  (Yixue Lilun yu Shijian)
巻： 33  号： 24  ページ： 4132-4134  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3704A  ISSN： 1001-7585  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:下肢長骨骨折患者に対して、交鎖髄内針有限切開整復内固定術と切開整復鋼板内固定治療の効果を比較する。方法;著者病院は2017年1月ー2019年3月の間に治療した87例の下肢長骨骨折患者を選び、患者の手術方案によって研究グループと対照グループに分け、対照グループの43例に切開整復鋼板内固定治療を行った。研究グループの44例に交鎖髄内針有限切開整復内固定術による治療を行い、両組の治療後の効果、合併症の発生情況などを比較した。結果;研究グループの手術時間、術中出血量、骨折癒合時間はすべて対照グループより優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。研究群の関節機能回復率は対照群より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。研究群の合併症発生率は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:下肢の長骨骨折患者に対して、交鎖髄内針の有限切開整復内固定術を行い、治療効果は確実で、関節機能の回復を促進でき、かつ安全性は良好で、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鋼板 ,  *骨折 ,  *切開術 ,  癒着 ,  合併症 ,  *内固定法
準シソーラス用語： *固定術 ,  *整復術 ,  *長骨 ,  術中出血量 ,  関節機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (11件)： 髄 ,  内針 ,  切開 ,  整復 ,  固定術 ,  鋼板 ,  内固定 ,  下肢 ,  長骨 ,  骨折 ,  治療効果