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J-GLOBAL ID:202102237818893487   整理番号:21A0349675

繊維強化コンクリート材料の硫酸塩アタック抵抗と信頼性解析【JST・京大機械翻訳】

Sulfate attack resistance and reliability analysis of fibre-reinforced concrete materials
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 1121-1130  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5107A  ISSN: 2046-0147  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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硫酸塩侵食は,コンクリート耐久性の低下を引き起こす重要因子の1つであり,また,最も環境的に損傷し,最も影響の大きいタイプの環境侵食の1つである。繊維補強コンクリートの耐久性が硫酸塩攻撃によって減少するという問題の観点から,西部中国における自然環境条件に従って,繊維(層状ハイブリッド)コンクリートの急速腐食試験を,飽和溶液浸漬における加速浸食の試験方法を用いて実施した。強度,質量および相対動的弾性率の損失を耐久性劣化の法則として研究した。Wiener分布に基づく硫酸塩耐性コンクリートの残留寿命の信頼性解析法を提案した。動的弾性係数を,繊維コンクリート信頼性モデルおよび寿命予測を確立するために,重要な劣化指標として選択した。結果は,層状ハイブリッド繊維強化コンクリートがより強い浸食抵抗を有することを示した。信頼性評価パラメータの中で,相対動的弾性率は質量損失より敏感であった。Wiener分布プロセスは,繊維コンクリート性能の劣化法則を効果的に説明することができた。実験データに基づいて,この方法によって確立された残留寿命信頼性モデルは,試験ピースの信頼性と腐食時間の関係を直接反映することができ,試験ピースの残存寿命を反映することができた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (3件):
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