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J-GLOBAL ID:202102237875082835   整理番号:21A0028525

経食道心エコー法による冠動脈疾患の存在の予測【JST・京大機械翻訳】

Predicting the presence of coronary artery disease by transesophageal echocardiography
著者 (7件):
資料名:
巻: 132  号: 23-24  ページ: 708-715  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1114A  ISSN: 0043-5325  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:冠動脈疾患(CAD)の存在に対する予測因子としての超音波徴候の精度は,1990年代および2000年代に広範囲に評価されてきた。画像品質は,過去数十年にわたって大幅に改善された。仮説:ハイエンド超音波システムはCADの有無の正確な予測を可能にする。方法:2007年~2016年の間に経食道心エコー検査(TEE)を受け,TEEの24か月以内に冠動脈造影を受けた全患者を,遡及的に評価した。結果:合計242人の患者が包含基準を満たし,60%が男性であった。平均年齢は70歳(SD±13歳)であった。多変量回帰分析において,上行大動脈のプラーク(オッズ比[OR]2.51,95%信頼区間[CI]1.18~5.32,p=0.017),少なくとも胸部大動脈セグメントの1つ(OR2.07,95%CI1.02~4.22,p=0.045),および僧帽弁輪石灰化(MAC,OR1.84,95%CI1.01~3.36,p=0.046)は,有意なCADの予測因子であった。大動脈狭窄(AS)(OR 2.53,95%CI 1.23~5.21,p=0.012)の孤立所見は,正常冠動脈の不在に対する有意な予測因子であった。【結論】80%の陰性予測値(NPV)で,MAC,AS,および大動脈プラークの欠如は,有意なCADを存在しなかった。少なくとも軽度なASが存在するならば,正常な冠状動脈は不可能である。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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循環系の診断 
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