文献
J-GLOBAL ID:202102237915386074   整理番号:21A1160591

塩酸ダポキセチン原料中の有機溶媒の残留量をGC法により測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of Residual Organic Solvent in Dapoxetine Hydrochloride by GC
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号: 12  ページ: 2493-2496  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3322A  ISSN: 1008-049X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】:ダポキセチン原料中のジメチルアミン,ジクロロメタン,n-ヘキサン,酢酸エチル,テトラヒドロフラン,およびトルエンの同時定量のためのGC法を確立する。方法:ヘッドスペースガスクロマトグラフィーを採用した。カラムはAgilentDB-624キャピラリーカラムで、プログラムは昇温し、開始温度は40°Cで、6min保持し、20°C/minの速度で180°Cに昇温し、4min保持し、注入口温度は200°C、検出器温度は250°C、キャリアガスは窒素であった。流量は1.5mlmin-1で,スプリット比は20であった。1,注入モードはヘッドスペース注入,ヘッドスペース平衡温度は80°C,平衡時間は20分,注入量は5mlであった。結果:6種類の有機残留溶媒の分離度はいずれも1.5より大きく、ブランク溶剤は干渉しなかった。ジメチルアミン,ジクロロメタン,n-ヘキサン,酢酸エチル,テトラヒドロフラン,およびトルエンの検量線は,それぞれ1.0050.17μg・ml-1(r=0.9997),1.2160.25μg・ml-1(r=0.9996),1であった。0129.63μg・ml-1(r=0.99)、10.00500.19μg・ml-1(r=0.99)、1.4572.46μg・ml-1(r=0.9996)、1.7989。50μg・ml-1(r=0.9996);定量限界;0.20,0.15,0.35,0.50,0.30,0.25μg・ml-1;検出限界;0.06,0.04,0.13,0.17,0.09,0.07μg・ml-1;回収率は,98.01%99.60%(RSD=0.54%),98.14%99.87%(RSD=0.64%),98.80%99.76%(RSD=0.37%),98.02%99であった。それぞれ,72%(RSD=0.50%),98.04%99.21%(RSD=0.45%),98.10%99.40%(RSD=0.39%)(n=9)であった。結論:本方法は操作が簡単で、再現性が良好で、ダポキセチンの原料薬中の6中の有機溶媒残留の同時測定に適する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
薬物の分析  ,  ガスクロマトグラフィー 
物質索引 (4件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る