文献
J-GLOBAL ID:202102237939861210   整理番号:21A0599519

FEモデルを用いた橋脚洗掘に対する安全閾値の基礎的検討

A fundamental study for safety threshold of scoured bridge pier by using FE model
著者 (6件):
資料名:
号: 77  ページ: ROMBUNNO.A-04  発行年: 2021年01月 
JST資料番号: S0640B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
・橋脚を有する橋梁を対象に,橋脚基部が洗掘を受けた場合の洗掘の進行に伴う橋脚の変状を数値解析的に検討。
・ここでは,変状を把握する指標として橋脚の傾斜に着目し,洗掘の進行に対する傾斜の推移やひび割れの発生状況などをとりまとめ。
・検討においては,直接基礎を有する橋脚を含む2径間単純合成鈑桁橋のモデルをFEMで構築。
・解析モデルの構築,橋脚の洗掘を模擬した非線形静的解析について報告。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下部工 
引用文献 (7件):
  • 玉井信行、石野和也、楳田真也、前野詩郎、渡邊康玄:豪雨による河川橋梁災害-その原因と対策-、技報堂出版、2015.
  • 土木学会 地震工学委員会 橋梁等の対津波・対洪水設計に関する研究小委員会:橋梁の対津波・対洪水設計に関する研究小委員会報告書、pp.1-35-1-37, 2020.
  • 青木孝樹、武田大樹、水尾隆:国道36号白老町竹浦橋の早期復旧に向けて-被災から学んだ教訓や工夫について-、 国土交通省北海道開発局第61回(平成29年度)北海道開発技術研究発表会、防 5、2017.
  • 日本道路協会:道路橋示方書・同解説(共通編)、p.92, 2017.
  • 日本道路協会:道路橋示方書・同解説(コンクリート橋・コンクリート部材編)、p.45, 2017.
もっと見る
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る