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J-GLOBAL ID：202102238016727352   整理番号：21A3263514

時空間構造化光符号化によるカメラアレイベース顕微鏡システムのキャリブレーション【JST・京大機械翻訳】

Calibration of a camera-array-based microscopic system with spatiotemporal structured light encoding

著者 (3件)： Hu Jing (State Key Laboratory of Modern Optical Instrumentation, Zhejiang University, Hangzhou 310027, China) ,  Fan Jingtao (Department of Automation, Tsinghua University, Beijing, 100084, China) ,  Shen Yibing (State Key Laboratory of Modern Optical Instrumentation, Zhejiang University, Hangzhou 310027, China)
資料名： Optics Communications  (Optics Communications)
巻： 504  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0678B  ISSN： 0030-4018  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ライフサイエンスと医学研究の強い必要性は,カメラアレイに基づく広視野,高分解能およびリアルタイム顕微鏡イメージングの開発を促した。大規模サブ画像ステッチングは,数十億画素のオーダーで,低オーバーラッピング視野(FOV)でカメラアレイを較正することは,非常に挑戦的である。課題に対処するために,カメラアレイキャリブレーション法を提案し,完全なカメラモデルと大域的マッピング座標を得た。方法は,空間光変調器によって提供される時空構造化光符号化を利用して,物体平面におけるキーポイントの物理的座標とサブ画像平面におけるそれらの画素座標の間の対応を確立した。これは,サブFOVオーバラップを必要としないカメラアレイベース顕微鏡システムの高速で正確なキャリブレーションを達成する。解像度チャートと生物学的標本スライスに関する再投影評価とグローバル画像ステッチングを含む一連の実験は,提案した方式の有効性を立証した。この方法は,0.2ピクセル精度で大域的幾何学的位置のキャリブレーションを支持し,一般的カメラアレイベースイメージングシステムへの適用に対して広い可能性を有する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分解能 ,  画像処理 ,  *画素 ,  有効性 ,  高分解能 ,  空間光変調素子 ,  ライフサイエンス
準シソーラス用語： カメラモデル ,  実時間 ,  広視野 ,  オーバラップ ,  *構造化光 ,  ステッチ溶接 ,  *カメラアレイ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： キャリブレーション ,  Cameraアレイ ,  空間光変調器 ,  構造化光符号化

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  光学情報処理  (BD03060T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 時空間 ,  構造化光 ,  符号化 ,  カメラアレイ ,  顕微鏡システム ,  キャリブレーション