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J-GLOBAL ID:202102238019769150   整理番号:21A0103226

水稲の収量と品質に対する窒素固定藍藻と生菌SM13の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Nitrogen-Fixing Cyanobacteria and Growth-Promoting Bacteria SM13 on Yield and Quality of Rice
著者 (7件):
資料名:
巻: 49  号: 10  ページ: 12-19  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2918A  ISSN: 1004-3268  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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窒素固定藍藻と促生細菌SM13が畑で水稲の出来高を高め、稲の品質を高める作用があるかどうかを明らかにするために、圃場試験を採用し、4つの処理、即ち通常の施肥対照処理(CK)、窒素固定藍藻処理(LZ)、生菌SM13処理(SM)を施用した。窒素固定藍藻と生菌SM13処理(SL)を施用し、異なる処理間の水稲の地上部乾物量、葉面積、茎茎の耐折力、出来高と品質などの差異を分析した。その結果、SM処理分げつ期の葉面積はCK.SL処理穂揃い期の総葉面積と地上部乾物量よりいずれもCKより高く、LZ、SM処理登熟期における地上部乾物量はいずれもCK.SL処理水稲の倒伏指数が他の処理より著しく高く、茎の第二節間において、茎の2番目の節間がやや高かった。それは,LZとSM処理と有意差があり,3番目の節間において,SM処理と有意に異なった。LZ、SM処理水稲の倒伏指数はCKより高く、差異は顕著ではなかった。SM,LZ,SLで処理したイネの収量は,CKと比較して,それぞれ9.46%,7.39%,4.94%増加した。LZ、SM、SL処理の米の完全性と味の得点はCKより明らかに高く、SL処理の香気得点はCKより明らかに高かったが、LZ処理の白さ、白粒率はCKより高く、タンパク質含有量はCKより明らかに低かった。総じて、収量から見ると、SM処理が最適であり、耐倒伏性から見ると、SL処理が最適であり、米の品質から見ると、SMとSL処理がよい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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稲作  ,  施肥法・肥効 
タイトルに関連する用語 (5件):
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