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J-GLOBAL ID:202102238041906192   整理番号:21A1161287

予見性看護干与による老年結腸直腸癌術後の患者の自己保護能力、抑うつと焦慮と生活の質に対する影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Predictive Nursing Intervention on Self-Care Ability,Depression and Anxiety and Quality of Life in Elderly Patients with Colorectal Cancer After Surgery
著者 (3件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 932-935  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4325A  ISSN: 1008-8296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:老年結腸直腸癌術後の患者の自己保護能力、抑うつと焦慮と生活の質に対する予見的看護干与の影響を観察し、老年結腸直腸癌の看護に参考を提供する。方法:2018年8月-20年10月に遼寧省腫瘍病院で診察を受けた老年結腸直腸癌術後造口患者70例を選び、無作為デジタル表により観察群(n=35)と対照群(n=35)に分けた。対照群は通常の看護干与を採用し、観察群は対照群の看護に基づき、予見的看護干与を行った。介入前と介入2週間に、自己看護能力測定尺度(ESCA)を採用して患者の自己看護能力を評価した。クオリティオブライフスケール(QLQ-C30)を用いて患者の生活の質を評価し、ハミルトン不安尺度(HAMA)とハミルトンうつ病評価尺度(HAMD)を採用して患者の焦慮と抑うつ程度を評価した。2群の上述指標の測定値を比較し、分析し、同時に2群の術後不良状況の発生率を比較した。【結果】看護介入の前に,2群のESCAスコア,QLQ-C30スコア,HAおよびHAMDスコアに有意差はみられなかった(P>0.05)。看護干与の2週間後、2組のESCA採点とQLQ-C30採点は同組の介入前より高く、しかも観察組は対照組より明らかに高く(P<0.05)、2組のHAとHAMD採点はすべて同組干与前より明らかに低く、しかも観察組はすべて対照組より著しく低かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。2群間の術後不良発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:予見的看護による老年結腸直腸癌の治療は、術後の患者の自己保護能力と生活の質を著しく向上させ、患者の抑うつと焦慮程度を明らかに低下させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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