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J-GLOBAL ID:202102238055239299   整理番号:21A1174639

急性骨髄性白血病完全寛解期患者の骨髄由来樹状細胞機能に対する墓頭回抽出物の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Mutouhui extract on the function of myeloid dendritic cells from acute myeloid leukemia complete remission patients
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  号: 36  ページ: 90-93  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3651A  ISSN: 1674-4721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】急性骨髄性白血病(AML)患者における骨髄由来樹状細胞(DC)の成熟促進に及ぼす漢方薬墓頭回抽出物(MTH)の影響を研究し,MTHによる微小残存白血病の治療機構を調査する。方法:AML完全寛解患者の骨髄単核細胞を分離し、DCを誘導後、対照群、LPS群、MTH多糖群、MTHテルペノイド群とMTHサポニン群に分ける。2日間培養後、倒立顕微鏡下でDCの形態を観察し、フローサイトメトリーを用いてDC表面分子の発現を測定し、ELISA法を用いてDC上澄液のIL-12レベルを測定した。結果:MTH多糖とテルペノイド群はDC成熟を明らかに促進し、その表面分子CD80、CD83、CD86、CD1a及びHLA-DRの発現は陰性対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。MTH多糖類とテルペノイド群の成熟DC分泌のIL-12レベルは陰性対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:墓頭回抽出物中の多糖類とテルペノイド群はAMLの完全寛解患者のDC成熟を促進でき、DCの免疫機能を増強できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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細胞学一般  ,  移植免疫  ,  免疫反応一般 

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