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J-GLOBAL ID：202102238120709657   整理番号：21A0399330

成層圏飛行船スキン複合織物材料の引裂き性能研究【JST・京大機械翻訳】

Study on tear properties of composite fabric materials for stratospheric airship envelope

著者 (5件)： Li Shuai (上海交通大学船舶海洋与建筑工程学院,上海200240) ,  Chen Yonglin (上海交通大学船舶海洋与建筑工程学院,上海200240) ,  Xiao Chang (上海交通大学船舶海洋与建筑工程学院,上海200240) ,  Ding Kai (上海交通大学船舶海洋与建筑工程学院,上海200240) ,  Fu Gongyi (上海交通大学船舶海洋与建筑工程学院,上海200240)
資料名： Hefei Gongye Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Hefei Gongye Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 43  号： 11  ページ： 1456-1462  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1497A  ISSN： 1003-5060  CODEN： HGDXB2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本文では、新型の成層圏飛行船のスキン材料の引裂き性能を研究し、単軸中心引裂試験の方法を用いて、異なる幅、異なる欠陥形式、異なる欠陥寸法の試験片の最大引裂き応力を得た。実験結果は以下を示した。試験片幅が同じとき,最大引裂き応力は,欠陥サイズの増加とともに減少した。試験片欠陥の等価長さが同じとき,スキン材料の最大引裂き応力は,試験片幅の増加とともに増加した。試験片の幅と欠陥の等価長さが一定に保たれる時、異なる欠陥形式がスキン材料の最大引裂き応力に与える影響は小さい。拡張有限要素法を用いて数値シミュレーションを行い、シミュレーションの引裂き破壊過程は実験過程とほぼ一致し、最大引裂応力は近い。最後に,最大引裂き応力を,応力拡大係数理論およびTaylor経験式によって計算し,そして,前者は,直交異方性複合材料織物膜に適用できず,そして,後者は,より広い試験片に対して,より良好な適合結果を持った。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 複合材料 ,  応力拡大係数 ,  直交異方性 ,  *飛行船 ,  引裂き試験 ,  *成層圏 ,  実験式 ,  一軸 ,  テアリング破壊
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  拡張有限要素法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 航空機  (QK06000K) ,  計器,誘導・制御装置一般  (QK05010O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 成層圏 ,  飛行船 ,  スキン ,  織物 ,  研究