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J-GLOBAL ID：202102238121003845   整理番号：21A0012855

下向き距離センサにより支援された足装着慣性航法システムのためのゼロ速度検出器【JST・京大機械翻訳】

A Zero Velocity Detector for Foot-mounted Inertial Navigation Systems Aided by Downward-facing Range Sensor

著者 (3件)： Jao Chi-Shih (University of California,MicroSystems Lab,Irvine,CA,USA) ,  Wang Yusheng (University of California,MicroSystems Lab,Irvine,CA,USA) ,  Shkel Andrei M. (University of California,MicroSystems Lab,Irvine,CA,USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： SENSORS  ページ： 1-4  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,下面距離センサにより支援された足搭載慣性航法システム(INS)に対して,超音波支援物質仮説最適dEtection(UA-SHOE)と呼ばれるゼロ速度検出器を提案した。提案した検出器を一般化尤度比試験(GLRT)フレームワークにおいて数学的に導出した。提案したUA-SHOE検出器の有効性を,2つの既知および一般的に使用される方法,Sstance仮説最適dEtection(SHOE)検出器[1],および超音波のみのSstance Phase Detection(USPD)検出器[2]と比較した。ナビゲーション結果の円形誤差確率(CEP)と二乗平均平方根誤差(RMSE)を用いて,3つの検出器を評価した。歩行と走行事例の実験結果は,UA-SHOE検出器がUSPD検出器と比較して,誤差を27.5%と11.3%改善することを示した。また,実験結果は,提案したUA-SHOE検出器のRMSEが,歩行事例で一般的に使用されるSHOE検出器に匹敵する精度を持ち,SHOE検出器を走行実験で50%以上凌駕することを示した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  走行試験 ,  検出器 ,  有効性 ,  速度センサ ,  走行
準シソーラス用語： 一般化尤度比検定 ,  尤度比 ,  距離センサ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 距離センサ ,  支援 ,  足 ,  慣性航法システム ,  速度検出器