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J-GLOBAL ID:202102238136703794   整理番号:21A3407375

移動床の空気-粒子熱伝達特性の数値研究-粒度分布の影響【JST・京大機械翻訳】

Numerical investigation of the air-particles heat transfer characteristics of moving bed - effect of particle size distribution
著者 (4件):
資料名:
巻: 182  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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粒子垂直移動床(PVMB)は,通常,ガス-固体熱交換または化学反応を伴う産業で広く使用されている。実際の工業粒子は,通常,広い粒度分布(PSD)を持ち,移動床システムにおける流体力学と熱変換に影響する重要な特性である。したがって,マルチサイズ粒子によるPVMBの多相流と熱挙動の理解は,プロセス設計と最適化に不可欠である。CFD-DEM結合法に基づいて,異なるPSDを有するPVMBのための気固熱伝達の数学モデルを,同じ平均粒子径で確立した。さらに,小型PVMBにおけるエクセルギー伝達に及ぼす3つの影響因子の影響を分析した。結果は,増加したPSD範囲が比表面積の増加をもたらすが,これはPVMBにおける空気と粒子の間の好ましい熱伝達を意味しず,これは固定層に関連した知見とは対照的である。粒子質量流速または粒子入口温度の増加は,冷却空気および粒子出口温度をほぼ線形に増加させる。より興味深いことに,入口空気質量流束が増加するにつれて,エクセルギー回収効率は減少するが,入口空気質量流束の更なる増加によって,エクセルギー回収効率は最小に達し,次に徐々に増加する。エクセルギー回収効率は減少し,粒子質量流量の増加とともに平坦になる傾向がある。この方法は,工業規模の装置における離散粒子の熱伝達をモデル化するための必須の手順である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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伝熱一般・基礎  ,  相変化を伴う熱伝達  ,  固体の乾燥  ,  対流・放射熱伝達 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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