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J-GLOBAL ID：202102238177596735   整理番号：21A2405765

応答曲面法(RSM)によるクワ皮没食子酸の酵素抽出技術の最適化【JST・京大機械翻訳】

Enzymatic extraction of gallic acid from Coriaria nepalensis bark by response surface optimization

著者 (4件)： Guo Linxin (陜西科技大学 軽工科学与工程学院,陜西 西安 710021;安康学院 化学化工学院,陜西 安康 725000) ,  Qiang Taotao (陜西科技大学 軽工科学与工程学院,陜西 西安 710021) ,  Ma Yangmin (中国軽工業軽化工助剤重点実験室,陜西 西安 710021) ,  Ren Longfang (陜西科技大学 軽工科学与工程学院,陜西 西安 710021)
資料名： Jingxi Huagong  (Jingxi Huagong)
巻： 38  号： 7  ページ： 1423-1429  発行年： 2021年 
JST資料番号： W1078A  ISSN： 1003-5214  CODEN： JIHUFJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： タンニン酵素法を用いて、馬桑皮から没食子酸を抽出し、単一因子-応答曲面法で抽出プロセスを最適化し、得られた没食子酸に対して精製と構造鑑定を行い、精製後の没食子酸の抗酸化活性を研究し、従来の酸抽出法と比較した。結果は,馬クワの皮品質2.00g,固液比1:40(g;没食子酸の抽出率は,20U/g(馬クワ皮の質量を基準として),pH5.0,抽出温度48°C,抽出時間4時間の条件下で,10.79%±0.65%に達した。NKA-9マクロポーラス吸着樹脂による精製後,酵素法で調製した没食子酸の純度は96.0%であり,酸抽出による没食子酸の純度(81.5%)より高かった。酸抽出法と比較して,酵素法で調製した没食子酸は,より強い酸化防止活性を有し,質量濃度が256mg/Lの時,1-ジフェニル-2-トリニトロフェニルヒドラジン(DPPH?)のラジカル(DPPH)を,1-ジフェニル-2-ピクリルヒドラジルラジカル(DPPH)に対して,それぞれ,1-ジフェニル-2-ピクリルヒドラジルラジカル(DPPH)と同定した。)とヒドロキシルラジカル(?OH)の除去率はそれぞれ78.81%と61.99%であり,Fe3+に対する還元能力は0.427であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 吸着 ,  *最適化 ,  *酵素 ,  タンニン ,  純度 ,  ヒドロキシルラジカル ,  還元性 ,  *応答曲面法 ,  芳香族カルボン酸 ,  多価フェノール ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 除去率 ,  抽出率 ,  固液比 ,  抗酸化活性 ,  抽出時間 ,  抽出工程 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (1件)： 没食子酸

タイトルに関連する用語 (5件)： 応答曲面法 ,  クワ ,  没食子酸 ,  酵素 ,  最適化