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J-GLOBAL ID:202102238201732094   整理番号:21A3312672

TiFe合金の活性化能力と水素貯蔵性能に及ぼすPr含有量の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Pr content on activation capability and hydrogen storage performances of TiFe alloy
著者 (9件):
資料名:
巻: 890  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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貧弱な活性化特性は,TiFe合金の応用に対する最大の障害であり,それは,合金中の二次相を形成することによって改良することができた。本論文では,鋳放しTi_1.1-xFe_0.7Ni_0.1Zr_0.1Mn_0.1Pr_x(x=0~0.18)合金の新しいファミリーを設計し,調製し,それらの微細構造と相組成を調べ,活性化特性,水素化物の生成エンタルピー,水素化/脱水素化容量および速度論に及ぼす希土類Prとの合金化の影響を決定した。結果は,Pr_0合金がTiFeの一次相とTi_2Feの残留相を含むことを示した。Prの添加はTiFe相の増加,Pr偏析相の生成,TiFe格子セルの体積膨張およびTiFe結晶粒の微細化をもたらした。上記の因子によって,Pr含有合金の水素貯蔵性能は,著しく強化された。インキュベーション期間は,Ti_1.1-xFe_0.7Ni_0.1Zr_0.1Mn_0.1Pr_x(x=0-0.008)合金に対して,それぞれ10,000,200,0および0sであった。合金の生成エンタルピーの絶対値はPr含有量の成長と共に増加し,1000sでの水素化容量と水素化速度はPr_0.02合金で最大に達した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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