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J-GLOBAL ID：202102238276734853   整理番号：21A1080252

JRC-JCRモデルに基づく橋渡し斜面の漸近破壊解析【JST・京大機械翻訳】

The Progressive Failure Analysis of Bridge Site Slope Based on the JRC-JCR Model

著者 (5件)： Long Saiqiong (云南省交通発展投資有限責任公司,昆明,650034) ,  Chen Huanmei (云南省交通発展投資有限責任公司,昆明,650034) ,  Jiang Wenpeng (云南大永高速公路有限公司,云南 大理671000;云南省交通投資建設集団有限公司,昆明650200) ,  Qin Yuqiao (中国科学院武漢岩土力学研究所 岩土力学与工程国家重点試験室,武漢430071;中国科学院大学,北京100000) ,  Deng Qin (中国科学院武漢岩土力学研究所 岩土力学与工程国家重点試験室,武漢,430071)
資料名： Zhongguo Nongcun Shuili Shuidian  (Zhongguo Nongcun Shuili Shuidian)
号： 7  ページ： 196-201,207  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4528A  ISSN： 1007-2284  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 線形工学における制御工学として,橋渡し斜面の安定性は非常に重要である。急激な山体はしばしば強い除荷断裂を発達させ、潜在的な崩壊の可能性がある。中国の雲南省にある特大橋の橋立地斜面の安定性問題に対して、まず詳細な地質調査により、その主な構造面の特徴を確定し、その後、ボックス計数法により構造面のフラクタル次元を獲得し、さらに構造面の粗さ係数を得て、そのせん断強度パラメータを得た。安定性に及ぼす異なる構造面係数および急傾斜除荷亀裂傾斜角の影響を解析するために,有限要素解析モデルを,確立し,そして,最後に,工学強化対策を,提示した。その結果;1.橋の斜面の安定性を制御する重要な構造面は、急傾斜の強い除荷断裂および一群の緩傾した岩層層である。2.研究区域の構造面の粗さ程度の差異は大きく、大部分は比較的に粗かった;3有限要素計算により、橋立地斜面は典型的な進行性破壊モードを呈し、前方堆積体が除去されると、変位が大きい区域は急峻な前部に集中していることが明らかになった。4.粗さ係数の減少と急傾斜構造面角度の増大に伴い、斜面は局部破壊から全体破壊へと変化した。5は斜面の安定性を高めるため、急傾斜構造面の更なる変形を制御でき、これに基づいて相応の工事処置措置を提案し、その結果、処置後の斜面の安定性が良好で、次の工程建設を行えることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 亀裂 ,  地質調査 ,  剪断強さ ,  *断裂 ,  計数法 ,  線形性 ,  除荷 ,  進行性破壊 ,  傾斜角 ,  フラクタル次元 ,  テレーン
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  *破壊解析 ,  雲南省 ,  局部破壊 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 斜面安定,掘削変形  (RA03070L)

タイトルに関連する用語 (3件)： モデル ,  斜面 ,  破壊解析