文献

J-GLOBAL ID：202102238325672335   整理番号：21A0411688

原発性肝臓腺扁平上皮癌5例の臨床診療体会【JST・京大機械翻訳】

Primary hepatic adenosquamous carcinoma: report of 5 cases

著者 (11件)： Chen Zixiang (安徽医科大学第一附属医院肝胆yi外科,合肥 230001) ,  Chen Jiangming (安徽医科大学第一附属医院肝胆yi外科,合肥 230001) ,  Guo Qi (安徽医科大学第一附属医院肝胆yi外科,合肥 230001) ,  Xie Qingsong (安徽医科大学第一附属医院肝胆yi外科,合肥 230001) ,  Fang Qiang (安徽医科大学第一附属医院肝胆yi外科,合肥 230001) ,  Pu Tian (安徽医科大学第一附属医院肝胆yi外科,合肥 230001) ,  Cai Ming (安徽医科大学附属省立医院,合肥 230001) ,  Xie Kun (安徽医科大学第一附属医院肝胆yi外科,合肥 230001) ,  Zhao Yijun (安徽医科大学第一附属医院肝胆yi外科,合肥 230001) ,  Geng Xiaoping (安徽医科大学第一附属医院肝胆yi外科,合肥 230001) ,  Liu Fubao (安徽医科大学第一附属医院肝胆yi外科,合肥 230001)
資料名： Zhonghua Putong Waike Zazhi  (Zhonghua Putong Waike Zazhi)
巻： 35  号： 11  ページ： 874-878  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2324A  ISSN： 1007-631X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:原発性肝臓腺扁平上皮癌(primaryhepaticadenosquamouscarcinoma,ASC)の臨床病理特徴と外科診療方法をまとめる。方法:2006年から2019年の間に安徽医科大学第一付属病院で治療した5例の手術切除と病理検査によるASC患者の資料を回顧性分析し、ASC患者の臨床、病理、映像、治療及び予後を総括的に検討した。結果:5例のASC患者の中で、男性4例、女性1例;年齢4873歳;初期症状中、上腹痛5例、合併発熱2例、合併体重低下と黄疸者各1例;CA19-9は正常値4例より高く、AFPはすべて異常なく、術前に明らかな診断は得られなかった。5例の患者はすべて手術切除を受け、病理診断はすべて肝臓腺扁平上皮癌であった。4例はリンパ節転移を伴い、2例は神経浸潤を伴った。TNMステージ4例はIVA期,もう1例はIB期であった。術後の平均無腫瘍生存期(disease-freesurvival,DFS)は5ケ月で、中位総生存期(overallsurvival,OS)は9ケ月であった。結論:ASCは予後不良のまれな肝臓悪性腫瘍であり、手術切除による予後改善作用は限られる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 黄疸 ,  腫瘍 ,  映像 ,  熱症状 ,  予後 ,  腹痛 ,  *病理 ,  正常値 ,  リンパ節転移
準シソーラス用語： *腺扁平上皮癌 ,  臨床病理学 ,  悪性腫瘍 ,  予後不良 ,  病理検査 ,  神経浸潤 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 原発 ,  肝臓 ,  腺扁平上皮癌 ,  臨床 ,  診療