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J-GLOBAL ID:202102238338484381   整理番号:21A2846595

凝視と矢 Ar:見かけの運動に及ぼす要素方向の影響は注意によって調整される【JST・京大機械翻訳】

Gaze and Arrows: The Effect of Element Orientation on Apparent Motion is Modulated by Attention
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 21  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7294A  ISSN: 2411-5150  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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2つの実験において,注意の自動配向(すなわち,狭または反転注視)を誘発する刺激が,2つの可能な方向のうちの1つにおいて,見かけの運動知覚を駆動できるかどうかを検討し,低レベル特性(運動方向に沿った要素の配向)の影響を調整した。この目的のために,競合運動パラダイムを用いて,時間1において,刺激は表示の中心に現れ,時間2では,2つの他の刺激は,異なる空間位置に現れる。8つの可能な方向を有する3種類の刺激を別々のブロックで使用した。1)線;(2)狭い;(3)回避注視。第1に,時間2の表示に存在する3つの刺激を同じ距離(すなわち等距離)に位置すると認識するべきであるので,知覚された等距離の閾値を各参加者に対して計算し,次に,カスタマイズされた相互刺激距離として使用した。参加者は知覚運動の方向に対応するボタンをプレスするよう依頼された。結果は,共線運動(運動方向に沿って配向した要素間の運動)に対する好みを示し,凝視と狭い刺激に対するより高い割合の応答を示した。実験1では,凝視-とこと-刺激の間の差異が観察された。見かけの運動は,刺激が垂直方向に向いているとき,よりしばしば注視のために共線位置に向かって見られ,一方,刺激が水平方向を指示するとき,反対は真であった。実験2では,注視と背景の間の明度コントラストが低減したが,注視とこと音の間の差は現れなかった。著者らの結果を注視の社会的および生物学的価値により解釈し,それは,実験1における対比された背景のイチジク特性によって伝えられた視線方向と方向の間の可能な曖昧さを解決した。これらの知見は,視覚注意を自動的に配向することが知られている刺激が運動知覚を調節するという考えと一致する。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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応用心理学  ,  図形・画像処理一般 
引用文献 (76件):
  • Attneave, E. Apparent movement and the what and what-where connection. Psychologia 1974, 17, 108-120.
  • Ramachandran, V.S.; Anstis, S.M. The perception of apparent motion. Sci. Am. 1986, 254, 102-109.
  • Ullman, S. The Interpretation of Visual Motion; MIT Press: Cambridge, MA, USA, 1979; ISBN 0-262-71011-0.
  • Von Schiller, P. Stroboscopiche Alternativversuche. Psychol. Forsch. 1933, 17, 179-214.
  • Dawson, M.R. The how and why of what went where in apparent motion: Modelling solutions to the motion correspondence problem. Psychol. Rev. 1991, 96, 569-603.
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