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J-GLOBAL ID:202102238391011568   整理番号:21A2797020

AxiaLIF計装後の直腸穿孔:症例報告と文献レビュー【JST・京大機械翻訳】

Rectal perforation after AxiaLIF instrumentation: case report and review of the literature
著者 (4件):
資料名:
巻: 13  号: 11  ページ: e29-e34  発行年: 2013年 
JST資料番号: W3238A  ISSN: 1529-9430  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Bowel穿孔は後方脊椎手術のまれな合併症である。AxiaLIF経仙骨装置システムは,2005年に,従来の前方または後方椎体間固定に対する潜在的に侵襲性の少ない代替として,その導入以来,L5-S1脊椎すべり症および変性椎間板疾患の治療に使用されている。本稿では,デバイスの除去なしで成功裏に治療されたAxiaLIF装置システムの配置の合併症としての直腸穿孔の症例を報告する。症例報告。患者は,外施設でAxiaLIF法で行ったL5-S1融合の3週後に,進行性背部痛と敗血症を呈した。患者は,AxiaLIF装置の除去なしで,抗生物質療法と憩室切開術で管理された。翌年にわたって,患者は手術レベルの非癒合と隣接レベルの破壊を示す症状を示し,これは画像で確認された。患者は,AxiaLIF装置の除去なしで,後方脊椎固定術を受けた。AxiaLIFデバイスの18か月後,患者は感染再発の徴候を示さなかった。その後の嫌気性敗血症による直腸穿孔の遅延提示は,L5-S1椎間板空間への仙骨前アプローチの潜在的合併症である。糞便分流と長期静脈内抗生物質による認識と治療は,デバイス除去と仙骨再建の代替である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 
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