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J-GLOBAL ID：202102238450082889   整理番号：21A1921974

塩酸オキシコドン徐放錠による重度癌痛の効果及び患者の免疫機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of oxycodone hydrochloride sustained release tablets in the treatment of moderate and severe cancer pain and its influence on immune function of patients

著者 (4件)： Zhang Guoping (汕頭大学医学院附属粤北人民医院腫瘤内科,广東 韶関 512026) ,  Zhao Liping (汕頭大学医学院附属粤北人民医院腫瘤内科,广東 韶関 512026) ,  Han Guangming (汕頭大学医学院附属粤北人民医院腫瘤内科,广東 韶関 512026) ,  Kang Ning (汕頭大学医学院附属粤北人民医院腫瘤内科,广東 韶関 512026)
資料名： Zhongguo Yaowu Yingyong yu Jiance  (Zhongguo Yaowu Yingyong yu Jiance)
巻： 18  号： 2  ページ： 71-73,78  発行年： 2021年 
JST資料番号： C3312A  ISSN： 1672-8157  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:中重度癌性疼痛治療における塩酸オキシコドン徐放錠の応用効果を観察し、癌性疼痛患者の免疫機能への影響を検討する。方法;2017年12月から2019年12月までの中重度癌性疼痛患者を前向き研究法を用いて無作為デジタル表法によりグループ分けし、観察グループと対照グループに分け、各群50例に分け、観察グループに塩酸オキシコドン徐放錠を投与し、対照グループは塩酸モルヒネ徐放錠治療を行った。両群の臨床治療効果、血清免疫グロブリン、Tリンパ細胞亜群レベル、生存品質及び不良反応の発生状況を比較した。結果;治療後、観察群の疼痛緩和率(86.00%)は対照群(62.00%)より明らかに高かった(P<0.05)。観察群の疼痛スコア(4.52±0.33)は対照群(6.21±0.57)より明らかに低かった(P<0.05)。観察群のIgGレベル(11.80±1.79)g・L-1は対照群(9.54±2.37)g・L-1,P<0.05;観察群は対照群より治療後末梢血Tリンパ球亜群レベルが有意に高かった(P<0.05)。観察群の生活の質は対照群より高く、副作用発生率(26.00%)は対照群(46.00%)より低かった(P<0.05)。結論:塩酸オキシコドン徐放錠による重度癌性疼痛の治療効果は塩酸モルヒネ徐放錠より優れ、患者の生体免疫機能の改善及び生活の質の向上に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *塩酸 ,  免疫グロブリン ,  血清 ,  副作用 ,  免疫グロブリンG ,  リンパ球 ,  T細胞 ,  ディジタル方式 ,  疼痛 ,  クオリティオブライフ ,  癌性疼痛 ,  末梢血 ,  前向きコホート研究
準シソーラス用語： *免疫機能 ,  *オキシコドン徐放錠 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 塩酸 ,  オキシコドン徐放錠 ,  癌 ,  患者 ,  免疫機能