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J-GLOBAL ID：202102238493919734   整理番号：21A0413583

HPLC波長切替法により、鼻咽清毒顆粒中の8種類の成分の含有量を同時に測定した。【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous Determination of 8 Constituents in Biyan Qingdu Granules by HPLC with Switching Wavelengths

著者 (1件)： Mi Zhenqing (泰安市食品薬品検験検測研究院 山東泰安271000)
資料名： Zhongguo Yaoshi  (Zhongguo Yaoshi)
巻： 23  号： 11  ページ： 2274-2277  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3322A  ISSN： 1008-049X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:HPLC法を確立し、鼻咽清毒顆粒中の8種類の活性成分の含有量を測定する。方法;WatersXTERRAC18カラム(250mm×4.6mm,5μm)を用い,移動相としてアセトニトリル(A)-0.15%リン酸溶液(B)を用い,傾斜溶離を行った。検出波長は210nm(重楼サポニンIと重楼サポニンII),254nm(3,5-O-ジカフェオイルキナ酸),270nm(ゲンチオピクロシド),334nm(クロロゲン酸,ネオクロロゲン酸,ルテオリン,スペルロシド),流速であった。1.0mlmin-1,カラム温度;注入量は35°Cであった。10μl。結果;クロロゲン酸,ルテオリン,リナロシド,ネオクロロゲン酸,3,5-O-ジカフェオイルキナ酸,ゲンチオピクロシド,リグノシドI,およびリグノシドIIの検量線は,それぞれ4.420-4.200μgml-1,2.404-24であった。040μg・ml-1,4.868-48.680μg・ml-1,2.672-26.720μg・ml-1,0.411~4.112μg・ml-1,1.038-10.380μg・ml-1,0。8548.536μg・ml-1,1.63416.340μg・ml-1(r値範囲0.99930.99);平均回収率は,それぞれ99.78%,98.95%,99.58%,98.87%,98.42%,99.04%,99.27%,99.17%(RSD<1.0%,n=6)であった。結論:確立した方法は簡便、有効、正確であり、鼻咽清毒顆粒中の上述の8種類の活性成分の含有量の同時測定に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *波長 ,  リン酸 ,  流速 ,  移動相 ,  検量線 ,  顆粒 ,  傾斜溶離法 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  同時計測 ,  注入量 ,  回収率 ,  酸素複素環化合物 ,  多価フェノール ,  フラボノイド ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン ,  アセタール ,  ラクトン ,  ビニル化合物 ,  ピラノシド ,  グルコシド
準シソーラス用語： 有効成分 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 薬物の分析  (GV01040Q) ,  生薬一般  (GX06010Y)

物質索引 (3件)： ルテオリン ,  ゲンチオピクロシド ,  ネオクロロゲン酸

タイトルに関連する用語 (7件)： HPLC ,  波長 ,  切替 ,  鼻 ,  毒 ,  顆粒 ,  含有量