文献

J-GLOBAL ID：202102238519429231   整理番号：21A3333877

定電圧出力を持つ高効率バイラテラルS_-SP補償マルチロードIPTシステム【JST・京大機械翻訳】

High-Efficiency Bilateral S-SP Compensated Multiload IPT System With Constant-Voltage Outputs

著者 (4件)： Wang Yao (Department of Electrical and Computer Engineering, Drexel University, Philadelphia, PA, USA) ,  Zhao Shuyan (Department of Electrical and Computer Engineering, Drexel University, Philadelphia, PA, USA) ,  Zhang Hua (Department of Electrical and Computer Engineering, Drexel University, Philadelphia, PA, USA) ,  Lu Fei (Department of Electrical and Computer Engineering, Drexel University, Philadelphia, PA, USA)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Informatics  (IEEE Transactions on Industrial Informatics)
巻： 18  号： 2  ページ： 901-910  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1434A  ISSN： 1551-3203  CODEN： ITIICH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,定電圧(CV)出力,低電圧減衰,および高効率のための両側伝送ドミノ型多負荷誘導電力伝送(IPT)システムを提案した。3つの主要な寄与がある。最初に,直列インピーダンス直列/並列(S≡SP)トポロジーを開発し,マルチロードIPTシステムを設計し,補償インダクタを使用せずに負荷独立CV出力を実現し,コンパクトなIPTシステムを可能にした。第二に,実用的出力電圧減衰問題を緩和するために2つの並列電力伝送経路で両側IPT構造を提案して,より良いCV特性をもたらした。第3に,システム効率は提案した両側IPT構造によって改善された。バイラテラルS-SP補正多重負荷IPT設計によって,出力電圧減衰解析とシステム効率を,寄生抵抗を考慮して調査した。70W6負荷バイラテラルIPTプロトタイプを実装し,片側対応物と比較した。k=0.26とQ=300で,提案した両側IPTシステムは,10.22%の小さい減衰率で改善されたCV出力を検証し,それは片側のものよりはるかに低い。最大効率は90.39%を達成し,同一負荷条件における片側IPTシステムよりも5.17%高いことを示した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相幾何学 ,  インピーダンス ,  *送電 ,  多重化 ,  プロトタイプ
準シソーラス用語： *高効率 ,  寄生抵抗 ,  低電圧 ,  システム効率 ,  出力電圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 電力変換器  (NB08030B) ,  無線通信一般  (ND08010L) ,  ディジタル計算機方式一般  (JC02010O) ,  計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 定電圧 ,  高効率 ,  補償 ,  マルチ ,  ロード ,  IPT