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J-GLOBAL ID：202102238542151586   整理番号：21A2782297

21ゲージ標準針による上腕関節貫通【JST・京大機械翻訳】

Glenohumeral joint penetration with a 21-gauge standard needle

著者 (3件)： Tong Aureola (Trauma and Orthopaedic Department, Cardiff and Vale NHS Trust, Cardiff, Wales, UK) ,  Harding Richard (Trauma and Orthopaedic Department, Cardiff and Vale NHS Trust, Cardiff, Wales, UK) ,  Graham Geoff (Trauma and Orthopaedic Department, Cardiff and Vale NHS Trust, Cardiff, Wales, UK)
資料名： Journal of Shoulder and Elbow Surgery  (Journal of Shoulder and Elbow Surgery)
巻： 21  号： 12  ページ： e1-e3  発行年： 2012年 
JST資料番号： W1821A  ISSN： 1058-2746  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,標準21ゲージ針(長さ,38.1mm[1.5インチ])が前部または後方アプローチを通して肩関節を貫通する可能性が高いかどうかを評価した。79人の患者は関節鏡関節に関節鏡手術を行った。皮膚から関節包までの深さは,後部アプローチ(10mm内側と肩甲骨後先端の下方)と前方アプローチ(回転間隔による直接可視化)の間で比較した。各アプローチを2回測定し,平均を使用した。データを2側面対t検定を用いて分析した。前方アプローチは,すべての患者で後方アプローチより短かった(P<0.001)。これは,患者の98.7%における標準針の長さより少なかった。平均皮膚対関節カプセル深さは後方アプローチで43.5mm(範囲,24~58mm),前方アプローチで27.1mm(範囲,12.5~40mm)であった。平均して,後方アプローチは前方アプローチより16.3mm深(範囲,0.5~31.5mm)であった。前方アプローチによる注入は,標準針が使用される場合,後部アプローチよりも肩甲上腕関節を貫通する可能性が高い。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カプセル ,  可視化 ,  肩甲骨 ,  ゲージ ,  肩関節 ,  関節鏡 ,  *関節包
準シソーラス用語： t検定 ,  前方進入法 ,  後方アプローチ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 肩甲上腕 ,  肩 ,  注射 ,  吸引

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： ゲージ ,  標準 ,  針 ,  上腕 ,  関節