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J-GLOBAL ID:202102238569193044   整理番号:21A0128274

先天性上眼瞼下垂弱視の原因分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the causes of amblyopia in congenital ptosis
著者 (7件):
資料名:
巻: 42  号: 10  ページ: 742-746  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4306A  ISSN: 2095-1477  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:先天性上眼瞼下垂(congenitalptosis,CP)による弱視の原因を分析する。方法;山西省眼科病院の2017年1月から2019年1月までに治療した349例(471眼)のCPの臨床資料を回顧性分析し、3群に分ける。軽度群88眼,中等度群113眼と重度群270眼,また片側先天性上眼瞼下垂者の対側眼を対照群227眼とした。すべての患者は上眼瞼下垂矯正術を行った。乱視,被覆,弱視および年齢間の関係を検討した。結果;軽、中、重三群の乱視率、弱視率は対照群より高かった(χ2=29.230、61.010;すべてP<0.05)。軽度、中、重の3群の患者の散光度は対照群と比べ、統計学的有意差があった(P<0.05)。被覆者の弱視可能性は未被覆者の5.89倍である。乱視者の弱視可能性は,非乱視者の3.24倍であった。≦14歳群と>14歳群の乱視率、弱視率の差異は統計学的に有意ではなかった(χ2=0.010、0.279;P=0.919,0.597)。結論:CP患者の弱視と乱視の発生率と乱視の数値は一般人より高い。乱視性弱視より,被覆による形覚遮断性弱視はCP患者の弱視への影響が大きかった。14歳後に散光と弱視は加齢に伴い増悪しなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患 
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