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J-GLOBAL ID:202102238640504045   整理番号:21A0113999

インドシアニングリーン蛍光直腸鏡の直腸癌手術への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of indocyanine green fluorescence proctoscope in rectal cancer surgery
著者 (11件):
資料名:
巻: 23  号: 11  ページ: 1104-1105  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2796A  ISSN: 1671-0274  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:直腸癌手術におけるインドシアニングリーン(ICG)蛍光直腸鏡の応用の予備的効果を検討する。方法:記述的症例シリーズ研究法を用いた。2019年1月から6月まで,広東省人民病院一般外科で腹腔鏡下直腸全腸間膜切除術を受けた直腸腺癌患者5例の臨床データを遡及的に収集し,術中に腹腔鏡蛍光システム+ICG蛍光直腸鏡システムを用い,直腸吻合口の血流状況を評価した。年齢(62.4±7.9)歳,男性2例,女性3例,体質指数(23.1±4.2)kg/m2,腫瘍距離(9±1)cm。結果:5例の患者はすべて順調に手術を完成し、手術時間は(124.0±9.6)minであった。手術後、患者の回復は良好で、術後の下床時間は(1.2±0.4)日であり、術後の初回肛門排気時間は(1.6±0.6)日であり、術後の初回食事の食事時間は(3.0±0.7)日であり、術後にいずれも吻合口漏れが見られなかった。リンパ節の総数は(18.0±1.6)であった。術後病理分期:IIa期3例、IIIa期2例、術後30日外来フォローアップ、患者はすべて回復良好で、再入院しなかった。結論:蛍光腹腔鏡+ICG蛍光直腸鏡の二重システムは吻合口の血流を全面的に判断することができ、初歩的な効果が良い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 
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