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J-GLOBAL ID:202102238683694715   整理番号:21A1821483

炭素/エポキシアミノ官能化グラフェンナノプレートレット複合材料の粘弾性特性【JST・京大機械翻訳】

Viscoelastic Properties of Carbon/Epoxy Amino-Functionalized Graphene Nanoplatelet Composite
著者 (4件):
資料名:
号: IMECE2016  ページ: Null  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最適化した量のアミノ官能化グラフェンナノプレートレット(NH_2-GNP)の統合を通して,その粘弾性および熱特性を高めるために,炭素繊維強化エポキシポリマー(CFRP)複合材料の加工およびキャラクタリゼーションについて系統的研究を行った。エポキシ樹脂,EPON828を,強化剤として0.1-0.5wt%のNH_2-GNPの統合を通して修飾した。GNPを,高強度超音波プロセッサを用いて樹脂中に注入し,続いて,より良い分散のために3つのロールミリングを行った。次に,改質樹脂に3232の硬化剤を加え,高速機械的撹拌機を用いて混合した。次に,ナノ相エポキシを用いて圧縮成形プロセスを用いてCFRPナノ複合材料を作製した。動的機械分析(DMA)と熱機械分析(TMA)を行い,これらの複合材料の粘弾性と熱性能を分析した。すべての場合,0.4wt%GNP注入エポキシナノ複合材料は最良の特性を示した。0.4wt%GNP修飾炭素繊維/エポキシ複合材料は,貯蔵弾性率と損失弾性率がそれぞれ19%と23%改善した。ガラス転移温度(T_g)は,NH_2-GNPとエポキシ樹脂間の良好な界面相互作用と有効荷重移動のため,0.4wt%GNP負荷で16%最大改善された。さらに,Tg前後の熱膨張係数(CTE)はそれぞれ約13%と28%減少した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  充填剤,補強材 
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