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J-GLOBAL ID：202102238731840223   整理番号：21A0393022

膀胱機能訓練器と膀胱充満訓練の併用による留置カテーテル患者の膀胱機能及び自主排尿への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Shang Chunhong (天津市第三中心医院分院普外科 ,天津 300250)
資料名： Yiliao Zhuangbei  (Yiliao Zhuangbei)
巻： 33  号： 14  ページ： 150-151  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4354A  ISSN： 1002-2376  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:膀胱機能訓練装置と膀胱充満訓練の併用による留置カテーテル患者の膀胱機能及び自主排尿への影響を検討する。方法:2018年10月から2019年7月まで天津市第三センター病院に入院した110例の留置カテーテル留置患者の臨床データを後ろ向きに分析し、介入方式の違いにより、対照群(50例)と観察群(60例)に分けた。対照群には膀胱充満訓練を用い、観察群は膀胱機能訓練装置と膀胱充満訓練を併用し、両群の膀胱機能回復状況、初回排尿成功率及び尿閉、尿急、尿失禁などの発生状況を比較した。結果:観察群の初回排尿成功率は対照群より高く、尿閉、尿急、尿失禁の発生率はいずれも対照群より低かった(P<0.05)。観察群の膀胱残尿量は対照群より低く、膀胱最大排尿量は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:膀胱機能訓練器と膀胱充満訓練の併用は、留置カテーテル患者の膀胱機能の回復を促進でき、自主排尿の成功率を増加させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *膀胱 ,  *泌尿 ,  尿失禁 ,  *留置カテーテル ,  尿閉
準シソーラス用語： 残尿量 ,  尿量 ,  機能訓練 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 泌尿生殖器の疾患  (GM03000L) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 膀胱 ,  機能訓練 ,  訓練 ,  併用 ,  留置カテーテル ,  患者 ,  排尿