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J-GLOBAL ID:202102238763599757   整理番号:21A2345202

EDTA官能化酸化グラフェンナノ粒子による脱硫廃水からの水銀(II)の強化固定化【JST・京大機械翻訳】

Enhanced immobilization of mercury (II) from desulphurization wastewater by EDTA functionalized graphene oxide nanoparticles
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号: 11  ページ: 1366-1379  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0125B  ISSN: 0959-3330  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酸化グラフェン(GO)は,その官能化基のための超伝導体および廃水重金属イオン除去における新しい有望なナノメータ材料である。エチレンジアミンテトラ酢酸官能化酸化グラフェン錯体(EDTA-GO)を,実現可能なシラン化化学反応によって生成した。脱硫廃水におけるHg(II)除去の特性も,調査した。EDTA-GO吸着剤の化学組成と微細構造を,X線光電子分光法(XPS),透過型電子顕微鏡(TEM),走査Electron顕微鏡(SEM)分析によって特性評価した。湿式排煙脱硫(WFGD)の廃水におけるHg(II)の吸着に関するEDTA-GO吸着剤の性能を調査するために,実験を実施して,反応温度(35~70°C),pH値(2~13),接触時間(0~120分),初期Hg(II)濃度(800ug/L)および吸着剤用量(20~50mg/L)のような主要な影響因子を最適化した。7のpH,70°Cの温度,1200μg/LのHg(II)濃度,および40mg/LのEDTA-GO用量での最適条件下で,最大取込除去効率(97.14%)を達成した。速度データフィッティング結果は擬2次モデル(R2=0.99997)と良く整合し,熱力学研究(ΔG<0,ΔH>0,ΔS>0)により自発的で吸熱的吸着反応を詳述した。HCl生成によるリサイクル吸着剤の実験は,再利用EDTA-GO吸着剤の性能を得るために実行して,第四の再生吸着効率は,まだ80.4%を維持して,それは脱硫廃水処理における優れた可能性応用を示した。GRAPHICAL。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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下水,廃水の化学的処理  ,  下水,廃水の物理的処理 
物質索引 (1件):
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