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J-GLOBAL ID:202102238816908713   整理番号:21A3198395

中性電解質を用いた高局所電流密度に基づく超疎水性304ステンレス鋼表面のワイヤ電気化学エッチング【JST・京大機械翻訳】

Wire electrochemical etching of superhydrophobic 304 stainless steel surfaces based on high local current density with neutral electrolyte
著者 (7件):
資料名:
巻: 571  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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304SS基板上の超疎水性表面は,種々の分野で大きな応用展望を有する。しかし,304SSの優れた耐食性のため,現在,強い酸化剤だけが,ステンレス鋼を直接処理することができ,望ましい構造を得て,ヒトの健康と環境に大きな脅威をもたらす。さらに,放電加工や被覆のような他の方法は,比較的高価であり,調製した表面は脆弱である傾向がある。したがって,304SS基板上に超疎水性表面を作製する環境に優しいかつ高効率な方法を見出すことは非常に重要である。電気化学エッチングは中性電解質で金属上に微細構造を生成する。それにもかかわらず,304SSの優れた耐食性による中性電解質による電気化学エッチングによる超疎水性304SS表面の作製に関する報告はない。本論文では,中性硝酸ナトリウムによるワイヤ電気化学エッチングを,304SS基板上に超疎水性表面を作製するために初めて採用した。理論解析に基づいて,接触角が約166°,ロールオフ角が約10°の超疎水性304SS表面を作製することに成功した。調製した超疎水性304SS表面は,優れた凍結防止性能と自己浄化特性を示し,これは,極端な条件での304SSの応用を大きく促進する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固-液界面  ,  その他の表面処理 

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