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J-GLOBAL ID:202102238817760120   整理番号:21A3306835

ポリドーパミンによる部位特異的ハロイサイト官能化:近赤外活性化デリバリーシステムの可能性のための新しい合成経路【JST・京大機械翻訳】

Site-specific halloysite functionalization by polydopamine: A new synthetic route for potential near infrared-activated delivery system
著者 (11件):
資料名:
巻: 606  号: P2  ページ: 1779-1791  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ハロイサイトナノチューブ(HNTs)は,生物医学的興味の機能的ナノシステムの設計のための多目的なコア構造である。しかし,特定のサイトでのナノチューブのサイト制御官能化のための選択的方法論の開発は容易な作業ではない。本研究は,ポリドーパミン(HNTs@PDA)によるHNTsの部位選択的/特異的,”ピンポイント”,官能化のための手順を達成することを目的とする。この目標を,HNTs外部表面(HNTs@ZnO)上に固定したZnOナノ粒子の塩基性を利用して,pH6.5で達成し,点状ポリドーパミン重合と被覆を誘導した。ナノ材料のモルフォロジーと化学組成をいくつかの技術によって実証した。濁度分析は,PDA被覆がHNTs@ZnOとHNTsの両方に比べてHNTs@PDAの水性安定性に影響することを示した。特に,温熱療法は,ナノ材料が近赤外(NIR)照射下で50°Cまで局所熱上昇を誘起することを明らかにした。さらに,PDA被覆へのビオチンの選択的グラフト化とその後のアビジン結合によるHNTs@PDAの二次官能化も達成した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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固-液界面  ,  炭素とその化合物 
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