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J-GLOBAL ID：202102238865682946   整理番号：21A0497318

発症時間が72時間以上の急性虫垂炎腹腔鏡手術の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Laparoscopic surgery for acute appendicitis with an onset time more than 72 hours

著者 (8件)： Wu Guogang (114002 鞍山,鞍鋼集団総医院普通外科) ,  Jin Aili (114002 鞍山,鞍鋼集団総医院普通外科) ,  Cai Shouliang (114002 鞍山,鞍鋼集団総医院普通外科) ,  Liu Zhaorun (114002 鞍山,鞍鋼集団総医院普通外科) ,  Leng Mei (114002 鞍山,鞍鋼集団総医院普通外科) ,  Jin Yiying (114002 鞍山,鞍鋼集団総医院普通外科) ,  Shi Ruoyu (114002 鞍山,鞍鋼集団総医院普通外科) ,  Wang Fuxin (114002 鞍山,鞍鋼集団総医院普通外科)
資料名： Zhonghua Putong Waikexue Wenxian (Dianzi Ban)  (Zhonghua Putong Waikexue Wenxian (Dianzi Ban))
巻： 14  号： 6  ページ： 446-448  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3971A  ISSN： 1674-0793  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:発症時間>72hの急性虫垂炎に対する腹腔鏡虫垂切除術の安全性及び治療効果を検討する。【方法】2013年1月から2019年10月まで,急性虫垂炎患者675例の臨床データを遡及的に分析し,発症時間の違いに従って,72時間群,158例,72時間群,517例に分け,2群間の病理学的特徴を比較した。抗生物質比率、手術状況と術後合併症の発生情況を応用した。結果:両群の病理タイプは統計学的に有意な差があり(χ2=23.690,P=0.002)、術後に重篤な合併症の発生はなかった。≦72h群と比較すると、>72h群の入院前の抗生物質使用率はもっと高く(94.30%vs82.21%、χ2=10.361、P=0.037)、手術時間はもっと長く(t=3.998、P=0.029)、術中出血量はもっと多かった(t=2.368,P=0.035)。結論:発病時間>72hの急性虫垂炎患者に対して腹腔鏡虫垂切除術は安全かつ実行可能であり、二次入院の手術治療を回避でき、病気の経過を短縮し、入院費用と患者の苦痛を減らすことができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗生物質 ,  虫垂切除 ,  発病 ,  合併症 ,  術後合併症 ,  病理 ,  *腹腔鏡 ,  *腹腔鏡下手術
準シソーラス用語： *急性虫垂炎 ,  臨床データ ,  苦痛 ,  術中出血量 ,  抗生物質療法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 発症 ,  急性虫垂炎 ,  腹腔鏡手術 ,  治療