文献
J-GLOBAL ID:202102238875178795   整理番号:21A2348969

断層近傍のパルス状地震動を受ける高橋脚橋の脆性解析【JST・京大機械翻訳】

Fragility analysis of tall pier bridges subjected to near-fault pulse-like ground motions
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 1082-1095  発行年: 2020年 
JST資料番号: W6059A  ISSN: 1573-2479  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
中国南西部の橋の40%以上が40m高さ以上の橋脚を有する。これらの橋の地震挙動は,特に断層近傍パルス様地動に曝されている。本論文では,断層近傍運動の下での高橋脚橋の地震脆弱性を評価するために,脆弱性解析を行った。確率論的地震需要モデル(PSDM)を有する典型的な50m高さの橋脚と10mの従来の橋脚に対して,脆性曲線を開発した。PSDMsを開発するとき,橋脚ベースにおける曲率延性を需要パラメータとして使用した。基本周期(S_a(T_1,5%))の5%減衰スペクトル加速を運動の強度測定として用いた。結果は,50mの橋脚が,断層近傍と遠方場運動の両方の下で10mの橋脚より脆弱であり,実際の地震事象で崩壊するのはそうでないことを示した。さらに,50m橋脚の地震脆弱性は,予め定義された損傷状態容量と高度に関連しており,損傷状態が,高橋脚の脆弱性を適切に推定するために注意深く指定されるべきであることを示した。最後に,高さ40,60,70および80mの橋脚について解析を行い,50m橋脚から得た結論を高橋脚のクラスに拡張した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下部工 

前のページに戻る