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J-GLOBAL ID：202102238895903007   整理番号：21A0253399

「洪水」を「水害」にしないためにどう受け止めるのか

著者 (1件)： 土屋信行 (リバーフロント研)
資料名： 月刊フェスク(Web)  (フェスク(Web))
号： 469  ページ： 34-39 (WEB ONLY)  発行年： 2020年10月25日 
JST資料番号： U2120A  ISSN： 1343-5116  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・2020年6月に政府が打ち出した新たな洪水対策(ダムの有効貯水容量のうち水害対策に使うことができる容量を,これまでの約3割から約6割へと倍増する)に関する論述。
・上記の対策に至るまでの経過(これまで台風接近前に事前放流ができなかった理由,住民への情報伝達,事前放流が空振りで水不足が生じた場合の補償)の説明。
・ゼロメートル地帯の住民全員が,ここに居れば大丈夫という高台”命山”造り(防災機関や高齢者施設,避難広場などもここに集約し,スーパー堤防で繋ぐ)に関する論述。

シソーラス用語： *洪水 ,  *水害 ,  災害対策 ,  洪水調節 ,  *ダム ,  放流 ,  貯水 ,  *容水量 ,  地形要素 ,  避難 ,  防災
準シソーラス用語： ダム放流 ,  高台 ,  事前放流 ,  *貯水容量 ,  命山

分類 (2件)： 洪水対策  (RC12040I) ,  ダム一般  (RC16010D)

タイトルに関連する用語 (2件)： 洪水 ,  水害