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J-GLOBAL ID：202102238896547490   整理番号：21A0245151

がん性疼痛に対してオキシコドン塩酸塩を使用した妊婦から出生した児に新生児薬物離脱症候群が出現した1例

Neonatal Abstinence Syndrome in an Infant Born to a Woman on Oxycodone for Cancer Pain: A Case Report

著者 (15件)： 徳永愛美 (昭和大学薬学部病院薬剤学講座) ,  徳永愛美 (昭和大学横浜市北部病院薬剤部) ,  縄田修一 (昭和大学薬学部病院薬剤学講座) ,  縄田修一 (昭和大学横浜市北部病院薬剤部) ,  横山和彦 (昭和大学横浜市北部病院緩和医療科) ,  稲垣彩美 (昭和大学薬学部病院薬剤学講座) ,  稲垣彩美 (昭和大学横浜市北部病院薬剤部) ,  瀬尾晃平 (昭和大学横浜市北部病院産婦人科) ,  井川三緒 (昭和大学横浜市北部病院こどもセンター) ,  村川哲郎 (昭和大学横浜市北部病院こどもセンター) ,  市倉大輔 (昭和大学薬学部病院薬剤学講座) ,  市倉大輔 (昭和大学横浜市北部病院薬剤部) ,  峯村純子 (昭和大学薬学部病院薬剤学講座) ,  峯村純子 (昭和大学横浜市北部病院薬剤部) ,  佐々木忠徳 (昭和大学薬学部病院薬剤学講座)
資料名： Palliative Care Research (Web)  (Palliative Care Research (Web))
巻： 15  号： 4  ページ： 297-302(J-STAGE)  発行年： 2020年 
JST資料番号： U0071A  ISSN： 1880-5302  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： がん性疼痛に対してオキシコドン塩酸塩を使用している妊婦症例を...

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著者キーワード (8件)： Keywords:妊婦 ,  がん性疼痛 ,  新生児薬物離脱症候群 ,  オキシコドン塩酸塩 ,  pregnant women ,  cancer pain ,  neonatal abstinence syndrome ,  oxycodone

引用文献 (15件)：

• 1) 厚生労働省.がん対策推進基本計画(第3期).平成30年3月.https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000196975.pdf (アクセス日2020年9月1日).
• 2) 塩野義製薬株式会社.MSコンチン^®錠添付文書,2019.
• 3) 塩野義製薬株式会社.オキシコンチン^®錠添付文書,2019.
• 4) 鳥崎哲平,吉武 淳,木永 舞,他.妊婦のがん疼痛をフェンタニルで緩和しつつ出産に至った2症例.Palliat Care Res 2020; 15: 81-4.
• 5) Bateman BT, Hernandez-Diaz S, Rathmell JP, et al. Patterns of opioid utilization in pregnancy in a large cohort of commercial insurance beneficiaries in the United States. Anesthesiology 2014; 120: 1216-24.

タイトルに関連する用語 (7件)： がん性疼痛 ,  オキシコドン ,  塩酸塩 ,  妊婦 ,  出生 ,  児 ,  新生児薬物離脱症候群