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J-GLOBAL ID:202102238916130471   整理番号:21A0383548

入院前の身体活動レベルと入院時間の主観的報告は心血管疾患患者の病院ケアと全死因死亡率を予測できる【JST・京大機械翻訳】

Subjective reports of physical activity levels and sedentary time prior to hospital admission can predict utilization of hospital care and all-cause mortality among patients with cardiovascular disease
著者 (9件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 691-701  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5203A  ISSN: 1474-5151  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:予防において,座位行動と身体活動は心血管疾患と死亡率のリスクと関連している。病院ケアの利用との関連についてはほとんど知られていない。目的:心臓病棟入院前の身体活動レベルと座位行動が心血管疾患患者の病院ケアと死亡率の利用を予測できるかどうかを調査する。方法:2病院の心臓病棟で入院し治療した1148人の患者を含む縦断的観察研究。入院前の身体活動レベルと座位時間の主観的報告を,入院患者治療中に収集し,低,中または高に分類した。身体活動レベルと病院滞在,再入院および死亡率との関係を,線形,ロジスティックおよびCox回帰を用いて分析した。結果:入院期間中央値は2.1日であった。身体活動レベルまたはより低い座位時間における1つのより高いステップは,約0.9日の短い病院滞在と関連していた。60パーセントの患者は病院に再入院した。高身体活動と低座位時間(オッズ比範囲0.44~0.91)を報告した個人では,再入院のリスクは低かった。合計200の死亡が研究中に起こった。死亡率は,高いおよび中程度の身体活動レベルおよび低い座位時間(ハザード比範囲0.36~0.90)の間で低かった。結論:心臓イベントの入院前の期間における身体活動レベルと座位時間は,病院利用と死亡率の予測因子であった。これは患者の身体活動と座位行動を評価する予後価値を強調する。Copyright The European Society of Cardiology 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経の臨床医学一般  ,  看護,看護サービス  ,  リハビリテーション  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

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