文献
J-GLOBAL ID:202102238980121217   整理番号:21A0394775

垂直上昇加熱ダクト内の超臨界二酸化炭素流動不安定性研究【JST・京大機械翻訳】

Research on flow instability of supercritical supercritical carbon dioxide in a vertical upward heated tube
著者 (5件):
資料名:
巻: 49  号: 10  ページ: 65-72  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3437A  ISSN: 1002-3364  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
超臨界二酸化炭素(S-CO2)ブレイトンサイクル発電技術は,最も有望な発電技術の1つと考えられている。S-CO2発電システムの始動/停止あるいは低い負荷の条件下で,主圧縮機が送るS-CO2は,十分に熱に戻らない条件でS-CO2ボイラに直接入って,S-CO2ボイラの気冷壁内の大量のS-CO2を擬臨界温度点近くに作動させる。S-CO2の流動不安定性は,S-CO2ボイラにおいて考慮しなければならない。本論文では、S-CO2ボイラの空気冷却壁の最も普通の配置構造(即ち垂直上昇加熱管)を研究背景とし、まずS-CO2流動不安定性の計算モデルを構築し、その後、大量の数値計算を行い、典型的な条件下のS-CO2流動不安定性の特徴を研究した。限界熱流束に及ぼす主要境界パラメータの影響を得た。【結果】;入口圧力または質量流量の増加とともに,限界熱流束は,著しく上昇し,そして,管内流れ安定性は,明らかに増加した。入口温度の上昇とともに,限界熱流束密度は,最初に減少し,次に増加した。異なる作動条件に対して、1つの臨界入口温度が存在し、この入口温度において、限界熱流束密度が最も低く、管内流動安定性が最も悪かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
装置内の流れ 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る