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J-GLOBAL ID：202102239073947864   整理番号：21A2345293

個人レベルの転帰に対する制御スタイルと制御モードの影響:統合ISプロジェクト管理理論の最初の試験【JST・京大機械翻訳】

The impact of control styles and control modes on individual-level outcomes: a first test of the integrated IS project control theory

著者 (4件)： Remus Ulrich (Information Systems, Production and Logistics Management, University of Innsbruck, Innsbruck, Austria) ,  Wiener Martin (Chair of Information Systems, esp. Business Engineering, TU Dresden, Germany) ,  Saunders Carol (Information Systems Decision Sciences (ISDS), University of South Florida, Tampa, FL, USA) ,  Maehring Magnus (House of Innovation, Stockholm School of Economics, Stockholm, Sweden)
資料名： European Journal of Information Systems  (European Journal of Information Systems)
巻： 29  号： 2  ページ： 134-152  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0541B  ISSN： 0960-085X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： IS開発(ISD)プロジェクトは,組織におけるディジタル技術を展開するために不可欠であるが,それらは,制御および完全制御に対して,非常に挑戦的である。事前のISDプロジェクト制御研究は,公式および非公式制御モードに関して制御活動をほとんど概念化し,プロジェクトレベルでの性能効果にしばしば焦点を合わせた。制御制定と個人レベル制御効果を含めるために,これらの慣習を超えて移動することによって新しい洞察を得ることができると主張した。本研究では,研究者が,ISDプロジェクトにおいて,研究者がどのように考えるか,そして,実務者運動,制御,における変化を沈殿させる新しい知見を提示する。特に,プロジェクトチームメンバーのタスクパフォーマンスと職務満足に対する制御モード(what)と制御スタイル(ハウ)の影響を解析することにより,最近提案された統合ISプロジェクト制御理論の最初のテストを提供した。171のISDプロジェクトからのデータを採用して,著者らは,タスク性能と職務満足の両方に対する可能な制御スタイルの肯定的影響を確認し,制御スタイルが個人レベル制御効果の説明において制御モードより重要であることを示すことによって,この理論に対する有意なサポートを見つけた。さらに,事後解析の結果は,可能な制御スタイルと形式制御の間の複雑な相互作用効果を示唆した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 職務満足 ,  タスクパフォーマンス ,  *プロジェクト管理 ,  プロジェクトチーム ,  制御理論 ,  レベル制御
準シソーラス用語： 概念形成 ,  情報システム開発 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 情報システム開発 ,  プロジェクト管理 ,  形式制御 ,  非公式制御 ,  制御スタイル ,  タスクパフォーマンス ,  職務満足 ,  理論試験

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (8件)： 個人 ,  転帰 ,  スタイル ,  統合 ,  IS ,  プロジェクト管理 ,  理論 ,  試験