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J-GLOBAL ID:202102239102451637   整理番号:21A2765180

頭頸部扁平上皮癌における三次元原体照射(3D-CRT)対強度変調放射線治療(IMRT):ランダム化比較試験【JST・京大機械翻訳】

Three-dimensional conformal radiotherapy (3D-CRT) versus intensity modulated radiation therapy (IMRT) in squamous cell carcinoma of the head and neck: A randomized controlled trial
著者 (12件):
資料名:
巻: 104  号:ページ: 343-348  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3151A  ISSN: 0167-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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頭頚部扁平上皮癌(HNSCC)の治療意図照射における強度変調放射線治療(IMRT)と三次元共形放射線療法(3D-CRT)を比較する。口腔咽頭,喉頭,または下咽頭(T1-3,N0-2b)の生検改善扁平上皮癌を有する以前に治療されていない患者を,一次エンドポイントとして医師評価放射線治療腫瘍学群(RTOG)グレード2またはより悪い急性唾液腺毒性の発生率で,3D-CRTまたはIMRTのどちらかにコンピュータ生成パームットブロックデザインを用いてランダムに割り当てた。2005年から2008年の間に,3D-CRT(n=28患者)またはIMRT(n=32)のいずれかに無作為に割り当てられた60人の患者を,意図-治療基準に基づいて含めて分析した。RTOGグレード2またはより悪い急性唾液腺毒性の患者の[95%信頼区間(CI)]は,IMRT腕において有意に少なかった[32人の患者中19人(59%,95%CI:42-75%)]は,3D-CRT[28人の患者の25人(89%,95%CI:72-97%;p=0.009)]と比較して。後期口腔乾燥症と皮下線維症もIMRTで有意に低かった。IMRTで治療した患者における唾液機能の有意な回復があった(傾向=0.0036のp値)。3年では,2つの腕間の局所制御または生存に有意差は認められなかった。IMRTは,HNSCCの治療意図照射における3D-CRTと比較して,口腔乾燥症の発生率と重症度を有意に減少させる。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの放射線療法 

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