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J-GLOBAL ID:202102239198242942   整理番号:21A2627383

密度比が変化する完全冷却ベーンの熱伝達特性解析【JST・京大機械翻訳】

Heat Transfer Characteristics Analysis on a Fully Cooled Vane With Varied Density Ratios
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2280A  ISSN: 1948-5085  CODEN: JTSEBV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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この実験的研究の目的は,18列のシリンダ冷却孔を有する完全冷却翼の冷却性能を決定することであった。真のコードによって正規化した風洞における出口Reynolds数は,15%の入口乱流強度で500,000であった。過渡的液晶(TLC)技術により膜冷却効率および熱伝達係数分布を求め,3つの質量流量比(MFRs=7.0%,9.9%,11%)および2つの密度比(DRs=1.0,1.5)を試験した。結果は,吸引側のフィルム冷却有効性分布がより均一であり,冷却剤噴射軌道が圧力側のものよりはるかに長いことを示した。密度比が1.5まで増加すると,圧力側のより横方向に均一なフィルム冷却効率輪郭が観察され,空間的に平均したフィルム冷却効率は11~43%増加した。MFR=7.0%では,低運動量の冷却剤注入は境界層を厚くし,圧力側の中弦領域の熱伝達係数を減少させた。増加した質量流量比および密度比の減少は,より高い熱伝達係数をもたらし,一方,分布傾向を変えなかった。熱流束比を計算することにより,DR=1.5での熱流束の減少は,翼表面上のDR=1.0よりも,ほとんどの領域で20%以内であることが分かった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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対流・放射熱伝達  ,  熱交換器,冷却器  ,  ガスタービン 
タイトルに関連する用語 (4件):
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