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J-GLOBAL ID：202102239263115385   整理番号：21A1919040

拡張型心筋症慢性心不全患者に対する凍結乾燥組換ヒト脳性ナトリウム利尿ペプチドの効果【JST・京大機械翻訳】

Effects of lyophilized recombinant human brain natriuretic peptide in treatment of patients with dilated cardiomyopathy and chronic heart failure

著者 (1件)： Shao Ying (鄭飛医院内科,河南 鄭州 450000)
資料名： Zhongguo Minkang Yixue  (Zhongguo Minkang Yixue)
巻： 33  号： 6  ページ： 12-14  発行年： 2021年 
JST資料番号： C4059A  ISSN： 1672-0369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】拡張型心筋症の慢性心不全(CHF)の治療における凍結乾燥組換えヒト脳性ナトリウム利尿ペプチドの効果を調査する。方法:98例の拡張型心筋症慢性心不全患者を研究対象とし、無作為デジタル表法により観察グループと対照グループ各49例に分けた。対照群は通常の治療を受け、観察群は対照群の上に凍結乾燥した組換えヒト脳性ナトリウム利尿ペプチドを投与し、2群の臨床治療効果、左室駆出率(LVEF)レベル、血清ホモシステイン(Hcy)レベル、アミノ末端脳ナトリウム利尿ペプチド前駆体(NT-proBNP)レベルを比較した。乳酸(LA)レベルと副作用の発生率。結果;治療群の総有効率は89.80%で,対照群の73.47%より有意に高かった(P<0.05)。治療後、両群のLVEFレベルは治療前より高く、観察群は対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群のHcy、NT-proBNPとLA水の平均は治療前より低く、観察群は対照群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。2群間の副作用の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:通常の治療に基づき、凍結乾燥した組み換えヒト脳性ナトリウム利尿ペプチドによる拡張型心筋症慢性心不全患者の治療は総有効率及びLVEFレベルを高め、Hcy、NT-proBNP及びLAレベルを下げることができ、効果は単純な通常の治療より優れる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *凍結乾燥 ,  血清 ,  ヒト ,  副作用 ,  ディジタル方式 ,  前駆体 ,  *拡張型心筋症 ,  左室駆出率 ,  *慢性心不全 ,  *BNP【ペプチド】
準シソーラス用語： アミノ末端 ,  有効率 ,  患者治療 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  生理活性ペプチド  (EB08100U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 拡張型心筋症 ,  慢性心不全 ,  患者 ,  凍結乾燥 ,  組換 ,  ヒト ,  脳性ナトリウム利尿ペプチド