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J-GLOBAL ID:202102239410328376   整理番号:21A3407684

酸素還元反応のための表面不飽和WO_x活性化PtNi合金ナノワイヤ【JST・京大機械翻訳】

Surface unsaturated WOx activating PtNi alloy nanowires for oxygen reduction reaction
著者 (7件):
資料名:
巻: 607  号: P2  ページ: 1928-1935  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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PtNi合金ナノ粒子は酸素還元反応(ORR)に対して有望な触媒活性を示し,一方,粒子のOstwald熟成と表面原子の溶解/移動は,その安定性に大きく影響し,従って応用を制限した。ここでは,WO_x-表面変性PtNi合金ナノワイヤ(WO_x-PtNi NW)が,2~3nmの直径を有する高いアスペクト比を持つ,強化されたORR触媒特性を示した。WO_x-PtNi NWは,ORR活性とWO_x含有量の間に火山関係を示すことを見出した。WO_x-(0.25)-PtNi NWsは,全ての合成触媒の中で最良の性能を有していた。その質量活性(0.85Amg-1_Pt)は30kサイクル耐久性試験後に23.89%だけ減少し,これはPtNi NW(0.33Amg-1_Pt,45.94%)およびPt/C(0.14Amg-1_Pt,57.79%)より非常に安定であった。したがって,本研究はPtNi合金NWに対するORR活性の効果的な調節をPt上のWO_xの相乗効果によって達成した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電気化学反応 
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