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J-GLOBAL ID：202102239626771452   整理番号：21A0115633

システム口腔ケア介入による固定義歯修復体プラークの制御効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of Systematic Oral Nursing Intervention on Plaque Control of Fixed Denture Prosthesis

著者 (1件)： Li Jinyan (錦州医科大学附属第二医院,遼寧 錦州 121000)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 18  号： 26  ページ： 138-139  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】固定義歯の歯垢プラークに及ぼす口腔ケア介入の効果を調査する。【方法】2018年1月から2019年6月までのJinzhou医科大学付属第二病院で治療した73例の固定義歯修復歯垢患者(年齢2762歳,平均43.62±5.71歳,男性患者42例,女性患者31例)を選択した。疾患経過は6カ月から3年で、異なる程度の歯垢形成と歯周疾患がある。主治医の確定診断後、歯石の清潔かつ局部的な薬物を投与し、ブドウ糖クロライドを用いて、すでに1週間、毎日1回使用し、1週間連続使用を行った。患者の看護干与前後における歯垢指数と歯肉指数、歯肉出血指数、歯周ポケット探診深度などの歯周健康状況を観察した。結果:看護干与前,歯垢指数(2.58±0.87),歯肉指数(2.13±0.36),歯肉出血指数(59.4±0.41),歯周ポケット検査深さ(3.12±1.24)mm。看護干与後,歯垢指数は(0.93±0.65),歯肉指数は(1.05±0.33),歯肉出血指数は(13.5±0.57),歯周ポケット検査の深さは(1.70±0.83)mmであった。看護干与後、患者の歯垢は明らかにコントロールされ、歯周の健康状況は改善され、看護干与前と比べ、統計学的有意差があった(すべてP<0.05)。結論:系統的な口腔看護干与措置の実施により、患者の口腔保健意識を有効に高めることができ、正確な口腔看護と保健措置を採用でき、歯垢を有効的に制御・除去し、患者の身体健康レベルと生活の質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塩化物 ,  *口腔 ,  健康管理 ,  *プラーク ,  歯肉 ,  歯垢 ,  看護 ,  歯周疾患 ,  歯肉出血 ,  *口腔衛生 ,  歯垢指数
準シソーラス用語： 歯石 ,  歯周ポケット ,  健康状態 ,  口腔保健 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 歯科材料  (GT06000B) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 口腔ケア ,  固定義歯 ,  修復 ,  プラーク