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J-GLOBAL ID：202102239637099632   整理番号：21A0231587

大きい捕獲体積を持つ全焦点虹彩Camera【JST・京大機械翻訳】

All-in-Focus Iris Camera With a Great Capture Volume

著者 (4件)： Zhang Kunbo (Center for Research on Intelligent Perception and Computing, National Lab of Pattern Recognition, Institute of Automation Chinese Academy of Sciences,Beijing,China) ,  Shen Zhenteng (Tianjin Academy for Intelligent Recognition Technologies,Tianjin,China) ,  Wang Yunlong (Center for Research on Intelligent Perception and Computing, National Lab of Pattern Recognition, Institute of Automation Chinese Academy of Sciences,Beijing,China) ,  Sun Zhenan (Center for Research on Intelligent Perception and Computing, National Lab of Pattern Recognition, Institute of Automation Chinese Academy of Sciences,Beijing,China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： IJCB  ページ： 1-9  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 虹彩認識システムの画像ボリュームは,バイオメトリックアプリケーションにおけるスループットと協調利便性を制限してきた。多くの改良試行は,増分性能増加と複雑な光学設計のため,スタンドオフ虹彩認識における支配的な固定焦点レンズを超えるために,まだ実用的ではない。本研究では,焦点可変レンズと2Dステアリングミラーを用いた新しい全インフォーカス虹彩イメージングシステムを開発し,時空間多重化法により捕獲体積を大きく拡張した。フィールド拡張システムの虹彩イメージング深さは機械的運動を必要とせず,非常に高速に焦点面を調整することができる。さらに,モータ化反射鏡は,能動的方法で視野の水平および垂直場を拡張するために,光ビームを適応的に操縦する。提案した全インフォーカス虹彩カメラは,従来の長い焦点レンズと比較して37.5のファクタである3.9mまでのフィールドの深さを増加させる。また,動的焦点スタックを用いた実時間多人虹彩再集束におけるこの3D光ビームステアリングイメージングシステムの能力と,移動参加者に対する連続虹彩認識の可能性を実験的に実証した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カメラ ,  集束 ,  反射鏡 ,  電動機 ,  *虹彩 ,  画像処理 ,  *捕獲 ,  光子ビーム ,  応用プログラム ,  二次元 ,  スループット ,  三次元 ,  光学設計
準シソーラス用語： 焦点面 ,  イメージングシステム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 捕獲 ,  体積 ,  焦点 ,  虹彩