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J-GLOBAL ID：202102239908594575   整理番号：21A0355600

セメントモルタルオーバーレイへの接着に及ぼすコンクリート基材表面のテクスチャリングの影響【JST・京大機械翻訳】

The influence of texturing of the surface of concrete substrate on its adhesion to cement mortar overlay

著者 (3件)： Sadowski L. (Faculty of Civil Engineering, Wroclaw University of Science and Technology, Wroclaw, Poland) ,  Krzywinski K. (Faculty of Civil Engineering, Wroclaw University of Science and Technology, Wroclaw, Poland) ,  Michon M. (Faculty of Civil Engineering, Wroclaw University of Science and Technology, Wroclaw, Poland)
資料名： Journal of Adhesion  (Journal of Adhesion)
巻： 96  号： 1-4  ページ： 130-143  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0501A  ISSN： 0021-8464  CODEN： JADNAJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ABSTRACT:コンクリートモルタルオーバレイの剥離接着([数式:原文を参照])に及ぼすコンクリート基板の表面のテクスチャリングの影響を評価するために行った研究について述べた。さらに,破壊的および非破壊的方法を用いて,この層の圧縮強度も解析した。新しいテクスチャリング手法の主な目的は,コンクリート基材表面に結合剤を使用せずにEN標準で要求される剥離付着結果を得ることであった。本論文は,合計9種類のテクスチャを調査した。それらの全てを,4つの主な方法に分割した:溝,インプリンティング,パッチグラブリング,およびブラッシング。28日後に,コンクリートモルタルオーバーレイを,テクスチャ化したコンクリート基材表面(最初の15分間,フレッシュコンクリート混合物を注いだ後)に適用した。28日間の硬化の後,トップ層をプルオフ,プルアウトおよび超音波パルス速度試験を用いて試験した。インプリント法はECによって要求されるプルオフ接着の最小値を達成できなかった。ブラッシング法の使用は,最良のプルオフ接着値をもたらした。ワイヤブラシでテキスチャードした表面は,1.51MPaの最も高いプルオフ接着結果を得た。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *接着 ,  付着 ,  *コンクリート ,  *セメントモルタル ,  *テキスチャード加工 ,  *モルタル ,  フレッシュコンクリート ,  圧縮強さ ,  刷込 ,  超音波パルス

著者キーワード (6件)： テクスチャリング ,  引き抜き接着 ,  コンクリート ,  コンクリートモルタルオーバーレイ ,  土木工学 ,  表面改質

分類 (3件)： 接着  (WC07020V) ,  接合部  (HD03080V) ,  接着剤の性質・試験  (YK02000Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： コンクリート ,  基材表面 ,  テクスチャリング