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J-GLOBAL ID:202102239952402653   整理番号:21A0199004

X線照射チオスピネルにおける配位子ホールホッピングに続く局所Ir脱二量化【JST・京大機械翻訳】

Local Ir dedimerization followed by ligand-hole hopping in X-ray irradiated thiospinel
著者 (4件):
資料名:
巻: 150  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: C0202A  ISSN: 0022-3697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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電荷秩序化温度TCO=190Kを持つスピネルCuIr_2(S_0.95Se_0.05)_4粉末試料の拡張X線吸収微細構造を,広い温度範囲のIr L3エッジで測定した。Ir-Ir結合の全ての局所構造パラメータは,T_λ>70Kで2番目の構造変化を示した。注目すべきことに,Ir二量体の数,ND(T)は,T*[ND(0)/ND(T*)}≦0.9]以下で,ΔΨ10%減少し,X線照射による部分的な脱二量化を示した。また,EF,gの状態密度に焦点を当てて,可変範囲ホッピングモデルで,CuIr_2S_4[Furubyashiら,Solid State Comm.126,617(2003)]の抵抗データを再分析した。抵抗のX線誘起減少を,gの増加の結果として定量的に説明し,10%脱二量化Irイオンからの正孔の放出に起因した。放出された正孔が配位子カルコゲンサイトをホップし,X線誘起構造変調[Kiryukhin et al.,Phys.Rev.Lett.97,225503(2006)]の起源を切断二量体の偏析の観点から考察した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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光化学一般  ,  酸化物系超伝導体の物性  ,  酸化物の結晶成長  ,  光物性一般 

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