文献

J-GLOBAL ID：202102239954653110   整理番号：21A2754253

P-297-小学校青年の宗教的モラル信念と親の宗教的信念の青年の精神的安定性との関連【JST・京大機械翻訳】

P-297 - The association of elementary school adolescents’ religious moral beliefs and religious moral beliefs of their parents on adolescents’ mental stability

著者 (5件)： Hasanovic M. (Department of Psychiatry, University Clinical Center Tuzla, Tuzla, Bosnia-Herzegovina) ,  Hasanovic M. (School of Medicine, Tuzla, Bosnia-Herzegovina) ,  Pajevic I. (Department of Psychiatry, University Clinical Center Tuzla, Tuzla, Bosnia-Herzegovina) ,  Pajevic I. (School of Medicine, Tuzla, Bosnia-Herzegovina) ,  Colic Z. (School of Philosophy, University of Tuzla, Tuzla, Bosnia-Herzegovina, Tuzla, Bosnia-Herzegovina)
資料名： European Psychiatry  (European Psychiatry)
巻： 27  号： S1  ページ： 1  発行年： 2012年 
JST資料番号： W3175A  ISSN： 0924-9338  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:小学校の若者の re教的信念と,青年の精神衛生の安定性との親の re教的な道徳的信念との関連を決定すること。標本は,小学校に通院する13.7±0.3歳の62人の健常青年(男性,n=30)と両親124人から成る。青年は,年齢,学校達成,行動,家族構造,および心理社会的ストレスへの曝露のレベルにおいて等しかった。対象者は, re教的モラル値から発するいくつかの基本的倫理的原理における信念のレベルに関して評価した。青年と彼らの両親の re教的信念指数のスコアは,青年の学校業績,行動と精神衛生プロファイルと相関した。 re教的モラル信念と精神衛生構造の評価のため,著者らは, Re教的モラル信念アンケート,”Henes”アンケート,Superegoの試験,および自己認知の試験を使用した。父親のスコアと母親の morの信念指数は,青年のモラル信念指数と正の相関があった(それぞれ,ピアソンのr=0.523,P<0.001;r=0.516,P<0.001)。青年とその父親と母親の Re教的モラル信念は,学校の業績,学校行動,神経主義,社会性,活動,および青年の自己認知(P>0.05)とは関連していなかった。小学校青年の Re教的モラル信念は,両親の re教的モラル信念と正相関した。小学校青少年の Re教的モラル信念と両親の re教的モラル信念は,青年の学校の業績と学校行動,ならびに青年の神経症,社会性,活動,およびスーパーエゴと自己認知のスコアとは関連していなかった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 青少年 ,  神経症 ,  男性 ,  宗教 ,  アンケート ,  *精神衛生 ,  順相 ,  父親
準シソーラス用語： 両親 ,  道徳 ,  心理社会的ストレス ,  社会性 ,  自己認識 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 中枢神経系  (EJ12030F) ,  応用心理学  (AE02000A) ,  公衆衛生  (GB02000X)

タイトルに関連する用語 (7件)： 小学校 ,  青年 ,  宗教 ,  モラル ,  信念 ,  親 ,  安定性