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J-GLOBAL ID：202102240065804351   整理番号：21A0313878

骨粗鬆症性胸腰椎圧迫骨折患者の術後疼痛および骨折治癒に対する四神煎加減と青青軟膏の併用の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Shen Yangyong (中国中医科学院西苑医院骨科,北京 100091) ,  Chen Jingfeng (中国中医科学院西苑医院骨科,北京 100091) ,  Chong Hui (中国中医科学院西苑医院骨科,北京 100091)
資料名： Shanxi Zhongyi  (Shanxi Zhongyi)
巻： 41  号： 12  ページ： 1719-1721  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3609A  ISSN： 1000-7369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:骨粗鬆症性胸腰椎圧迫骨折患者の術後疼痛及び骨折癒合に対する四神煎加減連合青軟膏の効果を検討する。方法:96例の骨粗鬆症性胸腰椎圧迫骨折経皮バルーン拡張椎体後弯成形術後の患者を無作為デジタル表法で2群に分け、各48例。対照群は青壮軟膏で治療し、観察群は対照群の上に四神煎加減治療を行った。両群の術前、術後1カ月の視覚アナログ採点法採点、受傷椎体Cobb角と前縁高度及びオステオカルシン指標を比較し、薬物副作用の発生状況を観察した。結果;観察群の術後1週間、術後1カ月時のVAS採点はそれぞれ(3.11±0.95)点、(2.38±0.67)点であり、いずれも対照群の(3.84±1.24)点、(3.23±1.12)点より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。05)。観察群のCobb角は(11.72±1.58)°であり,対照群(13.54±1.63)°より低かった。損傷前縁の高さとオステオカルシンは,それぞれ(21.69±2.58)mmと(4.69±1.12)μg/mlであり,対照群の(19.06±2.14)mmと(2.46±0.66)μg/mlより有意に高かった(P<0.05)。05)。2群間の局所皮膚痒み,めまい,悪心の副作用発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:四神煎加減と青壮軟膏の併用は、骨粗鬆症性胸腰椎圧迫骨折患者の術後疼痛程度を軽減し、骨折癒合を促進し、安全性がよい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  前縁 ,  *軟膏剤 ,  吐き気 ,  副作用 ,  アナログ系 ,  ディジタル方式 ,  *骨折 ,  掻痒 ,  めまい ,  癒着 ,  *骨粗鬆症 ,  *術後痛
準シソーラス用語： オステオカルシン ,  *胸腰椎圧迫骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 骨粗鬆症 ,  胸腰椎圧迫骨折 ,  患者 ,  術後疼痛 ,  骨折治癒 ,  軟膏 ,  併用