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J-GLOBAL ID：202102240091120479   整理番号：21A3333411

スイッチドリラクタンスモータ駆動のための非線形変調係数に基づく数学的トルクリプル最小化技術【JST・京大機械翻訳】

A Mathematical Torque Ripple Minimization Technique Based on a Nonlinear Modulating Factor for Switched Reluctance Motor Drives

著者 (2件)： Rana Ashwani Kumar (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Ropar, Rupnagar, India) ,  Teja A. V. Ravi (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology Ropar, Rupnagar, India)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 69  号： 2  ページ： 1356-1366  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,8/6の4相スイッチドリラクタンスモータ(SRM)におけるトルクリップルを低減する方法を示した。提案した方式は,回転子位置と位相電流の大きさに依存する非線形変調因子を導入した。この因子は整流中の2つの隣接相における電流を操作し,トルクリップルを効果的に低減する。従来利用可能なトルク共有関数と異なり,提案方法は,ネットトルク定数を維持するために,他の位相電流に基づいて数学的に得られたあらゆる位相電流を瞬時に変調する。提案方法は最小オフライン解析を必要とし,最小リップルを持つ最大可能トルクを提供した。この方法は簡単であり,計算負荷が低いため実装が容易である。提案アルゴリズムをMATLAB/Simulinkソフトウェアを用いて実装し,実験室において開発したフィールドプログラマブルゲートアレイベースハードウェアセットアップを用いて0.6hp8/6SRMで実験的に検証した。典型的な結果を提示し,既存の技術と比較した。約8%のトルクリップルを達成した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  電流 ,  *トルク ,  ハードウェア ,  位相 ,  ソフトウェア ,  整流 ,  FPGA ,  *スイッチドリラクタンスモータ
準シソーラス用語： Simulink ,  *トルクリプル ,  MATLAB ,  計算負荷 ,  オフライン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電動機  (NB07030U) ,  電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (7件)： スイッチドリラクタンスモータ ,  非線形 ,  変調 ,  係数 ,  数学 ,  トルクリプル ,  最小化