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J-GLOBAL ID：202102240231176993   整理番号：21A3226989

舗装わだち掘れに及ぼすセメントバイパスダスト安定化膨張土路盤の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of cement-by-pass dust stabilized-expansive soil subgrade on pavement rutting

著者 (3件)： Mohamedzein Yahia (Department of Civil Engineering, Sultan Qaboos University, Muscat, Oman) ,  Hassan Hossam (Department of Civil Engineering, Sultan Qaboos University, Muscat, Oman) ,  Al-Hashmi Khalil (Ministry of Regional Municipalities and Water Resources, Muscat, Oman)
資料名： Innovative Infrastructure Solutions  (Innovative Infrastructure Solutions)
巻： 7  号： 1  ページ： 63  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4442A  ISSN： 2364-4184  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,膨張性土を安定化させるためのセメント-By-Pas Dust(CBPD)の使用可能性を調べた。土壌は,CBPDを6%,9%,15%,20%および30%の量で混合し,土壌の乾燥重量によって処理した。比較のために,土壌もセメントと石灰で安定化した。セメントと石灰を6%と9%添加した。安定化土壌を,Atterbergの限界,圧密,CBRおよび膨潤試験のような広範な実験室試験に供した。その結果,CBPDの有効性は,セメントとして同等の減少と石灰より良い膨張性土の塑性指数と膨潤能力を減らすことを示した。CBPDの最適用量は15%であり,土壌の膨潤パーセントは未処理土壌に対する11%から3%に減少した。CBRはCBPD含有量の増加とともに15%まで増加した。地盤として安定化土壌を有する典型的舗装構造を,機構-経験的舗装設計指針モデルと有限要素解析を用いて分析した。舗装のわだち掘れに及ぼす安定化地盤の影響を研究した。地盤におけるわだち掘れは,15%CBPDによって処置した土壌のために,未処理地盤土壌のために2.9mmから1.3mmまで減少した。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧密 ,  *セメント ,  膨潤 ,  石灰 ,  *舗装 ,  *膨張性土 ,  *わだち掘れ ,  舗装構造 ,  乾物量 ,  *路盤 ,  有効性
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  塑性指数 ,  至適投与量 ,  設計指針 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 膨張性土 ,  わだち ,  安定化 ,  路床 ,  膨潤

分類 (2件)： 地盤改良,土質安定処理  (RA07060C) ,  路床,路盤  (RC04020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 舗装 ,  わだち掘れ ,  安定化 ,  膨張土 ,  路盤